古い教会の鐘のジャケット写真

歌詞

古い教会の鐘

らるみん

息をするのも下手なままで

夜の闇に溶けていくから

ここにいてもいいよって

言葉は見つからなくて

生きる意味なんてあるのか

重い毛布で丸くなる

違うリズムで刻む音

心臓の鼓動がうるさい

遠くの丘の上から

古い童話のページめくる

忘れられた教会の鐘

微かに鳴った気がした

泣いてもいいよ迷ってもいい

その絶望も君の一部

錆びた鐘の音は優しく

孤独をただ抱きしめる

消えたいと願うくせに

誰かに見つけてほしくて

矛盾だらけの感情で

冷たい風に肩をすくめる

アンデルセンの物語

名もなき悲しみに寄り添う

ひび割れた鐘は知ってる

痛みだから優しいの

壊れてもいいよ止まってもいい

その葛藤が生きる証

時代に残された鐘の音

夜の底で背中を撫でる

泣いてもいいよ迷ってもいい

その不安も君を形作る

錆びた教会の鐘が鳴る

明日も君の街で響く

  • 作詞者

    らるみん

  • 作曲者

    らるみん

  • プロデューサー

    らるみん

  • ボーカル

    らるみん

古い教会の鐘のジャケット写真

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    古い教会の鐘

    らるみん

アンデルセン童話『古い教会の鐘』をモチーフにした楽曲です。時代の流れに取り残され、誰からも選ばれない孤独感を抱える心情を、鳴らされることのない古い鐘に重ね合わせています。

本作は、完璧を求める社会の中で「ひび割れた自分」に葛藤し、息苦しさを感じる人々へ向けたメッセージソングです。絶望や不安を否定せず、サビれた鐘の音のように不器用でも、そこに生きる証があることを肯定する内容となっています。

アーティスト情報

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