さよなら、愛した日と
あのままだった君の
記憶に残る温もりいつか消えるかな
風は去りゆくあなたの髪を揺らすだけ
哀しみの雨 濡れないように
肩を寄せて歩く
ふとした時に好きをみつけて
傘の音眺めた
天国繋ぐ 糸のようだね
仰いだ手が濡れて
流れ落ちてく雫見つめる顔に
見惚れてました
さよなら、愛した日と
あのままだった僕の
胸が踊り帰る君の街の朝まで
影が伸びて並んで重なり消えていく
歓びの種 枯れないように
大切に注いだ
ふいに虹でて ケラケラ笑う
君に安らいでた
愛想笑いで顔を包んだ
日々を過ごしていた
君の魔法で素直になれた
僕を好きになりました
夕暮れが夜をほどいて
星座を散らかす
恋人達寄り添って
幸せ歌ってる
もう僕は呆れちゃって
星座を散らかす
君が街を追い越して
未来を歌ってる
嗚呼、夢で逢えたらいいな
いつかの続きを聞かせて
さよなら、愛した日よ
(なんともない顔で)
さよなら、またいつかね
(毎日を過ごして)
さよなら、愛した日よ
(それぞれ平然と)
それじゃあ、愛してた人
(世界を生きる)
この街の中 哀しみ共に
肩を寄せて歩く
いつでも君の好きをみつけて
空も飛んでいけそうだ
天国繋ぐ 糸のようだね
仰いだ手を握って
「もう離さない」可愛いく照れた
君に見惚れてました
歓びの種 育つようにと
ふたりで注いだ
また虹がでて クスクス笑う
君を愛していました
- 作詞
井上雅貴
- 作曲
仲道 良
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雨の糸
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