

もし負け犬の遠吠えだとしても
月まで届くくらい大きな声で
Ah woo
そりゃ社会的、ラッパー的にみれば負け犬
かも知れんが世界一のワンコを飼っている
いつわりなくあくまで自分
として自分でラップを書いている
お金のチームより昔からのツレたちと
ビール飲むスナック、カラオケ
フリースタイルバトル出る気しねぇが
酒の席のサイファー負ける気しねぇ
政治の話は出来ないのにアイス自慢とかクソ寒いノリ
テキトーでもマイルールはあるから
プレ値じゃない好きなクツを履く
芸人やアイドルにペコペコ
でもお仲間のお腹もペコペコ
いくら割り切るのが仕事だとしても
そういう立ち回りすんのはデコでしょ
こっちの立場も知らねーで偉そうに
なんて言われても知るわけねーだろ
Huh? 理解は求めてねぇアホに
気分はシーズン1、7話目のペーパーボーイ
ラッパーのディフィニション学んだハスリングラップ
ハスはやめてもそこにはある美学
オレはオレの立場からモノを言う
If you 勘繰っちゃったんならall for you
もし負け犬の遠吠えだとしても
月まで届くくらい大きな声でah woo
(遠吠え谺するto the moon
もし負け犬の遠吠えだとしても
月まで届くくらい大きな声でah woo
(遠吠え谺するto the moon
- Lyricist
Mike Matida
- Composer
Mike Matida
- Mixing Engineer
MIXXMAXXX
- Mastering Engineer
MIXXMAXXX
- Vocals
Mike Matida
- Rap
Mike Matida

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Howl
Mike Matida
Artist Profile
Mike Matida
Mike Matida(マイク・マチダ) 大分県出身、東京都在住のラッパー/プロデューサー。通称「マイキー」としても知られる。 2010年にミックステープ『Hey Mikee vol.1』を無料配信し活動を開始。2013年にはEP『Pay Mikee vol.1』をiTunesなどで正式リリースし、2014年にはMatenroRecordsよりミュージックビデオ「東京コンプレックス」を発表。L-VOKALやSEEDAといった人気アーティストからの支持もあり、早くから注目を集めた。 一時はファーストアルバムのリリースを大手HIPHOPメディアにて発表したがその後、数年間にわたり沈黙。活動の表舞台から姿を消す時期が続いた。その間もAKLOやSALUのミュージックビデオへの出演など、断続的な作品リリースやエンジニアとして音楽活動を継続していた。 幾度かの改名やスタイルの模索を経て、2025年より本格的にリリース活動を再開。 過度な誇張や、刹那的な過激発言には頼らずに、普通のことを普通じゃない角度から切り取る視点で描かれる作品は、成熟した国産HipHopの新たなかたちを提示している。
Mike Matidaの他のリリース
YOUNG MATENRO



