naybaのジャケット写真

歌詞

oldies

COVAN

夜中チャリで向かう丸美観光ビル

遠に興味なくしていた学校

ビーフ三昧だし家を抜けて街

高校のクラスメイトよりも地元

彼女からの不在、長いキレたメール

深夜徘徊する警察に滅入る

覚えたてのsmokeは大抵badばかりで

南区と栄だけのデカく見えた世界で

喰らうteen 昼より自由な夜がいい

帰りジンと狙う1号線で寝てるzombie

ツレ以外には本当の事が言えない

ツレにさえもビッチに夢中だなんて言えない

いつも俺らだけは特別な気でいた

最低な事をしても最高な気がしていた

誰よりも嫌いだった昔話

ふと今リョーのビート 聴いて思い出した

My oldies

まるで匂いに連られてきたような

影残したままの街角に

見てるいつか居た自分

戻りたいが戻らないって抜けるメモリーレーン yo

街も俺もツレも全部変わる

当たり前に今日も月が昇る

忘れないものを書いて歌う

Coolio vontel bizaro this my oldies

だけど俺はまだ昔を話す

よりも先見たいし明日を話す

いつか今日の続き いつか今日の続き

それをツレと話す this my oldies

  • 作詞

    COVAN

  • 作曲

    Ryo Kobayakawa

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アルバムタイトルのnaybaは近所のヤツだったりそこら辺のヤツって意味と、一見そうゆう何者でなくとも自分に誇りを持てる生き方をしてるヤツって意味としてこのタイトルを付けました。自分が今地元に暮らし、9時5時の仕事をして家族や友達と過ごすという俗に言う普通の生活の中で音楽を作っている事からもこのタイトルは必然的に。
2021年10月からの約2年間で、古くからの友人やLiveで行った街で出会った人、その出会った人を介してまた出会ったり知り合った人達との間で作った曲の中から12曲を収録しました。
今回featuringをお願いしたPUG君は、会うとHIPHOPの話をしてくれる人で、この曲のRAPを書いてく内にテーマ的にも、話した時の事を思い出したりしたのでPUG君にお願いしました。FREEZさんは『i』というアルバムが元々好きだったのと初めて福岡で見たLiveにヤられて、そのまま名古屋に帰って録った曲の続きをFREEZさんにお願いしました。
ビートはRyo Kobayakawa/C.O.S.A./DJ GQ/IRONSTONE/Aiwabeatz&SHOTO/820MUZIK/SCRATCH NICE/AIWA STONEから提供してもらいました。同じD.R.C.のリョーにはビートだけでなくmixing、アートワークやアルバム全面で協力してもらい、IRONSTONEにはマスタリングでも協力してもらい完成しました。CD版のデザインでは同じくD.R.C.のuncledeliciousに協力してもらいました。

普段の生活であらゆる新譜の音楽は勿論、今でもアルバムを出し続けるNasやJay-Zの新しいverseに影響されてる、今の自分にしか作れないアルバムだと思います。これを聞いた人が少しでも何か感じてくれたらなと思います!
by COVAN

アーティスト情報

  • COVAN

    COVAN Profile:名古屋市南区出身。10代からRyo Kobayakawa達と結成したD.R.C.crewのRapperとして活動。 2013年に初作品「Pop Zombie Pack」をCDリリース。2018年同じD.R.C.のNEIや、RCSLUMのMC KHAZZをfeaturingに迎えた「SAN RAN EP」リリースし、2019年に東京のレーベルWDsoundsから「RETCH ON YOU/457」をリリース。 その後2020年she luv itのメンバーでもあるdagdromとの「Ryde Or Die」、福岡のDJ GQとの「Family Tree/Strings」をリリース。 リリースはあったものの2020年の約1年間は音楽から離れて過ごし、2021年に「rainy day feat. homarelanka」、「yuki」をリリース。 そして2024年に1st Album 「nayba」をリリース。

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