

波止場通りを 飛ばしてゆけば
ラジオのブルース 胸に刺さる
革のブーツに 滲んだ雨が
昨日の傷を 照らしてた
安いウイスキー 飲み干しながら
名前も知らない 女と踊る
笑った横顔 おまえに似てて
煙の向こうで 目を逸らした
月影に揺れて 今夜もひとり
愛なんて言葉 似合わないさ
それでも心は おまえを探す
消せない炎が 燃えている
赤いテールランプ 滲むハイウェイ
サックスの音が 夜を裂いた
「強がるだけじゃ 淋しいだろ?」
バックミラーで おまえが笑う
降り出した midnight rain
濡れた都会を 駆け抜ける
戻れない夜と知りながら
アクセルを踏み込んだ
月明かりだけが 二人を包む
終わらない夢を 見ていたのさ
壊れた約束 抱きしめながら
男は朝まで 走り続ける
港の風に 煙草を投げて
古いキャデラック ドアを閉めた
「幸せになれよ」その一言が
最後まで言えなかった
月影に揺れて ネオンが霞む
おまえの香りが 離れない
愛より激しく 孤独より深く
この胸の中で 燃え続ける
- Lyricist
MAXIM-RyunosukeBandRyu
- Composer
MAXIM-RyunosukeBandRyu
- Producer
RyunosukeTakakura
- Programming
MAXIM-RyunosukeBand

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Swaying in the Moonlight
MAXIM-RyunosukeBandRyu



