独白のジャケット写真

歌詞

独白

ニーコ

春、もう見えず

夏、快晴のもと

君が笑う

いつも元気に振る舞う君

いつも明るく見せる君

僕には君が眩しく見える

君には欠点がないように見える

影しかない僕にとっては

君はまるで女神様

でもそれは嘘だ

光の先には影はある

君がいつも笑ってるその裏で

必死に頑張っている耐えている

我慢を強いられる時もある

そんな影を僕に打ち明けて

そんな影ごと僕は愛したい

そのためにはやるべきことがあるはずだ

なのに一日を惰性に過ごし

いつか動くだろうとくだらないことばかり

携帯を見てはおくを繰り返し

自分がどんなに小さいかを思い知らされる

そんな自分は嫌だって叫びたい

もう昔の(自分の)ことは忘れたい

アンタなんかもう知らない。

この鎖を早く解いて

どこまでも君と

逃げたい

  • 作詞者

    ニーコ

  • 作曲者

    ニーコ

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    独白

    ニーコ

誰にも言えないこと
誰かに言いたいのに言えないこと
たくさんあると思います。
この曲は後者

だから君には言わず独りで告白する。
「独白」だったんだ。
ほんとうは
僕は君と、どこまでも逃げたい。

でも現実は非情だった
だから今は
「毒吐く」

作詞・作曲 Neco

アーティスト情報

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