

春、もう見えず
夏、快晴のもと
君が笑う
いつも元気に振る舞う君
いつも明るく見せる君
僕には君が眩しく見える
君には欠点がないように見える
影しかない僕にとっては
君はまるで女神様
でもそれは嘘だ
光の先には影はある
君がいつも笑ってるその裏で
必死に頑張っている耐えている
我慢を強いられる時もある
そんな影を僕に打ち明けて
そんな影ごと僕は愛したい
そのためにはやるべきことがあるはずだ
なのに一日を惰性に過ごし
いつか動くだろうとくだらないことばかり
携帯を見てはおくを繰り返し
自分がどんなに小さいかを思い知らされる
そんな自分は嫌だって叫びたい
もう昔の(自分の)ことは忘れたい
アンタなんかもう知らない。
この鎖を早く解いて
どこまでも君と
逃げたい
- 作詞者
ニーコ
- 作曲者
ニーコ

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独白
ニーコ
誰にも言えないこと
誰かに言いたいのに言えないこと
たくさんあると思います。
この曲は後者
だから君には言わず独りで告白する。
「独白」だったんだ。
ほんとうは
僕は君と、どこまでも逃げたい。
でも現実は非情だった
だから今は
「毒吐く」
作詞・作曲 Neco
アーティスト情報
ニーコ
中学時代にDr.を始め、高校時代にGt.に興味を持つようになる。その後、趣味の一環として作曲を開始。 自身の体験や心情を伝える。ただそれだけ。 伝わってくれる人にだけ伝われば幸せだ。 そんな寂しい一匹の猫が紡ぐ物語。
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