Lyric

答えが欲しくて泣いたわけじゃない

君が大丈夫だって言えば

私たちは全部大丈夫だったんだ

嘘でも愛してあげるから

わからないフリで笑うから

そんな悲しい顔で見ないでよ

物持ちがいい君のことだ

私があげた服たちはきっと

これからもずっと着てくれていいよ

次の彼女に怒られて

物に罪はないって言っている君が

なんかちょっと想像できたんだ

私たちはバカみたいに頑張るって

ただ繰り返してた

約束だよ

最後のキスは涙交じり

二人の話はここまで

どうせ優しかった君しか

思い出せなくなるわ

それが悲しく思えるほどに

君の全部愛していたんだ

ほんと都合がいいな青春

思い出すのは君の笑顔だ

ラララララララ

答えが欲しくて泣いたわけじゃない

黙って抱きしめた夜は明けた

私たちは今日一人に戻りました

大きなあくびで誤魔化して

君が好きだと言ってくれた

笑顔でさよなら

君はやっぱ鈍感だ

どうせ優しかった君しか

思い出せなくなるわ

明日から何をしたって

君のことばかり

意味がない言葉たちが

うるさくて寝れない

中身ない会話が懐かしくて

二人はまるで

子供みたいだった

心満たしてくれてたのは

君との日々だった

約束しなくていいと思っていたのは

未来の話でもいいと思っていたのは

ずっと君の隣で生きていこうと

思っていたからだ

どうせ優しかった君しか

思い出せなくなるわ

それが悲しく思えるほどに

君の全部愛していたんだ

ほんと都合がいいな青春

思い出すのは君の笑顔だ

ラララララララ

ほんと都合がいいな青春

思い出すのは君の笑顔だ

君の笑顔だ