

Echo… hollow…
空の向こう響く声
だけど届かない…
シグナル残像 跳ね返り
君の声だけ 遠ざかる
壊れた時刻表 在りもしない駅へ
僕は今日も 一人で走る
散らばる言葉が 意味を失って
誰の心にも 届かないまま
だけどこの胸に残る音が
真実よりも 僕を生かす
激しく擦りつけた 感情のフィルター
燃え尽きた想いの中 君を探してる
Echo hollow, scream into the night
Don't hold back what I cannot hide
This broken symphony of our design
In the silence I’m alive
Echo hollow, shadows in the light
Where you end and I begin tonight
鏡の中に映る 別人の僕が
君を笑ってる “普通”と呼ばれる仮面で
笑顔も涙も 使い古された罠
今こそ脱ぎ捨てて 音になる
言葉を忘れた 都市の雑踏で
ただ一つの音だけが 僕を証明する
希望?幻想?区別など要らない
生きてるって その瞬間を掴むままに
Echo hollow, I’ll scream till morning light
Let the dissonance become our ride
And even if tomorrow falls apart
In this echo, we survive
Echo hollow, your voice inside my mind
Close your eyes and fly tonight
Echo… hollow…
空の向こうで 僕らは歌う
- 作詞者
久三
- 作曲者
久三
- プロデューサー
久三
- ボーカル
久三

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- ⚫︎
Echo Hollow
久三
アーティスト情報
久三
心の奥に触れる、言葉のかけらたち。 傷ついた誰かにそっと寄り添い、 忘れかけた感情を呼び覚ます。 久三(きゅうぞう)は、痛みも、喜びも、迷いも、 「そのままの感情」で歌うアーティスト。 ラップ × バラード、語り × 詩、 静かなメロディの中に、鋭い言葉を宿す。 SNSではその日常に潜む“本音”を切り取った言葉たちが共鳴を呼び、 数々のリリース曲が、心の奥にひっそりと届いている。 心を燃やし、歌に変える。 それが Kyuzou の生き方であり、創作の核。 日本発、魂で叫ぶ男 Kyuzou。 感情を限界まで研ぎ澄まし、痛みも怒りも希望も「この歌に変える」Kスタイルの提唱者。 その声は叫びのように熱く、祈りのように静かに響く。 「それぞれの旗」「冷静なる支配論」「首輪の国、裸の勇者」「錆びた鼓動」 どの曲も、聴く者の心を撃ち抜く感情の刃を放つ。 Kyuzou の音楽は悲しみを拒まず、それを愛に変える。 そして、屈しない心と生きる誇りを掲げる音楽。 聴く者の胸に灯をともす、それが Kスタイル。 「この歌が残るなら、それでいい。」 その信念のもと、Kyuzou は今日も魂を鳴らし続けている。
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