歌詞

カーテン越し朝日で目を覚ます

隣寝相の悪い君がいます

あほヅラの寝顔にキスします

夢から覚めてないようなリアル

時計はもう10時を指してるが

今日の予定なんてどうでもいいか

Ok ok all right

Ok ok all right

夢の中から夢に目を覚ました君と

目を合わせても

ずっと合ってないなピント

ボヤけた幸せを

ぎゅっと抱き締めて

二人の時間を

ベットから下ろさないでいよう

離れたくなくてまた倒れこむと

何も考えたくなくなるんだ本当

ぐーってお互いの腹が

なって笑い合う

こんな朝を

誰が邪魔できるのだろうか

何も怖くないこの時間が

最期眠るまで続けばいいのに

誰にも邪魔されないのなら

この世界に二人だけでいいのに

夢から覚めるたびに

これからの夢の話をしよう

太陽照らされたきみの部屋なら

どんな1日も怖くはないよ

シワだらけのおニューの服を踏んで

使い慣れないキッチンまで歩く

勝手に取った冷蔵庫の麦茶を

一つしかないコップに注ぐ

IPhoneには12件の通知

現実からの連絡は無視

Ok ok all right

Ok ok all right

二本立つ歯ブラシの

まだ綺麗な方を手に取り

君と並んで

シャコシャコ音を立てる

一緒にシャワーを浴びるのは

頑なに嫌がるから

交互に昨日の愛を洗いながす

コンビニでなんか

買ってくるよって言ったら

目を擦りながら

うとうと付いてくる君に

玄関でキスをして手を繋いでは

また別の夢の中に君と繰り出す

何も怖くないこの時間が

最期眠るまで続けばいいのに

誰にも邪魔されないのなら

この世界に二人だけでいいのに

夢から覚めるたびに

これからの夢の話をしよう

太陽照らされたきみの部屋なら

どんな1日も怖くはないよ

はぁ　そろそろお別れかな

改札で手を振って現実に戻ろう

Ok ok all right

Ok ok all right