歌詞

どうしようもなくやるせない

どうしようもなくやるせない

生きたい　生きたい　生きたい

ときめくままの活路はどこ

はっ！とする出逢いは脳に

見違える世界を拓いた

それはちょうど演技の途中で

照明が明転するような

じっとしていられない脳に

描いていく世界だけを観た

このまま無我夢中で

味わっていられたら

よかったな

手に持って大事にしてたのに

煌めいたとこだけ落ちていく

虚しくなるならば

知らなかったら良かったのか

どうしようもなくやるせない

どうしようもなくやるせない

止めたい　止めたい　止めたい

我を忘れる今日の眺め

どうしようもなくやるせない

どうしようもなくやるせない

逃げたい　逃げたい　逃げたい

見つけたままの放課後へ

ちょっとした綻びはゆうに

越えられる世界に気づいた

つもりだった昨夜をうらやんで

正体を曝け出すまいと

じっと見つめたってとうに

淡く甘い世界は進んで

インスタントに

手を伸ばしてきた

香りは霞の中

写ったものが真実か

疑いをかけたら悪なのか

掴んだものは輝いて

捨てられたものに気づかない

どうしようもなくやるせない

どうしようもなくやるせない

やめたい　やめたい　やめたい

実りを急かす大人の癖

どうしようもなくやるせない

どうしようもなくやるせない

守りたい　守りたい　守りたい

見つけたままの無垢な色

どうしようもなくやるせない

どうしようもなくやるせない

どうしようもなくやるせない

生きたい　生きたい　生きたい

ときめくままの活路はどこ

どうしようもなくやるせない

どうしようもなくやるせない

ならば僕らもがきながら

やるせなさと明日を目指すんだ