Rinnezeya Front Cover

Lyric

melody rhyme

SinyaKousokuShounen, PANDAILLBURNING, Chitcho

これは意地の話

聞く人が聞けば

キ●ガイの話

こんなやつを野放し

出来ちゃうのがニッポン

一歩間違わないのが理性

もし失ったらっていうのは

可能性の話

馬鹿馬鹿しい

笑えるなぁ

失うものがねぇから

ただ哀しいことに

近頃の世間では

これは「さいきょう」と言うらしい

韻で主張するぐらい

死んでる今日に

脳裏にこびりつく

再現できないメロディーを

追い求めてる

引くに引けねぇよ

まるでピアノみたい

旋律は前立腺

悪けりゃ死ぬ

けど、死んでないってことは

まだやれるってことだ

だからこそやめられない

マイク置き諦め、

次へなんか考えられない

Run with you

Staring

Stay with you

グラつく理想という魔の

消える前のサーチライト

Stay with you

Turning

Run with you

うわつく昨日とシグマの

交わりのターンニングライン

これは夢の話

聞く人が聞けば

バカ 浮世話

アイノウ アイノウ

そこら中どこもかしこも

ステージに変えれる空間

瞬間行先を沸点にかえて

得られる仮想に

価値がある仮定は抜きにbut

得られる理想は

いつしか居場所のようになる

近頃の若者は

近頃のやつはと

自分が通過してきた各駅停車を

忘れて急行気分で言ってくる

古参のモーター音はいつまでも響く

横では加工まみれのローカル線から

主要幹線へと息吹きをいれる

メロディーにかえて今日も走らせる

車窓の外はまだ明るい

捨てたものでもないのかな

Run with you

Staring

Stay with you

グラつく理想という魔の

消える前のサーチライト

  • Lyricist

    SinyaKousokuShounen

  • Composer

    PANDAILLBURNING

  • Producer

    SinyaKousokuShounen

  • Vocals

    SinyaKousokuShounen

  • Songwriter

    SinyaKousokuShounen

Rinnezeya Front Cover

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Rinnezeya

SinyaKousokuShounen, PANDAILLBURNING, Chitcho

  • 1

    yashin

    SinyaKousokuShounen, PANDAILLBURNING, Chitcho

  • 2

    hyakkishinyaiki

    SinyaKousokuShounen, PANDAILLBURNING, Chitcho

  • 3

    from the moment you get this injection, let's call the next three years "seishun"

    SinyaKousokuShounen, PANDAILLBURNING, Chitcho

  • 4

    look back on my verse

    SinyaKousokuShounen, PANDAILLBURNING, Chitcho

  • 5

    color spin

    SinyaKousokuShounen, PANDAILLBURNING, Chitcho

  • 6

    skit -nagareboshi-

    SinyaKousokuShounen, PANDAILLBURNING, Chitcho

  • 7

    knight dreamer

    SinyaKousokuShounen, PANDAILLBURNING, Chitcho

  • ⚫︎

    melody rhyme

    SinyaKousokuShounen, PANDAILLBURNING, Chitcho

夜な夜な廻り廻っている偶像に今を必死に生きている自分たちを重ね合わせた。生と死と今を具現化した作品。それが『輪廻是夜』。
どこか懐かしい怪しさと誰にも似通っていない新鮮なリズムに身を委ねると、活字では摂取できない明日への活力が不思議と湧き上がる。

Artist Profile

  • SinyaKousokuShounen

    元々、二人とも中高とソフトボール部に所属し、 でっかい白球を追いかけ汗水流していた。 しかし、あるときキラキラ光る太陽の下でラップする姿に憧れ、 バットをマイクに持ち替えラップをし始めた。 その気持ちが現在まで続き、晴れて深夜高速少年となる。 現在は東京で楽曲・映像制作を中心に活動中。 €hitchoのポップなフロウ、PANDAILLBURNINGの変則的なフロウが 合わさった今まで聴いたことがない独創的な曲を 今日と明日の狭間から大体1ヶ月おきくらいに生み出している。 最近の悩みはお互い忙しすぎることとTシャツがよく被ること。

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  • PANDAILLBURNING

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