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歌詞

目元にサンプルと書いてある子に恋をした

NAO3

目元にサンプルと書かれたあの子

一目見たときから忘れられない

目元にサンプルと書かれたあの子

どこにでもいるようなフツーの子です

その容姿は最初から出来ていて

手の加えようがないくらいのひと

何処かでたたずむ君を見ていたら

目が離せなくなってしまっている

バーコードと名前が刻まれている

君はサンプルの女の子なんだ

あなたになりたい訳ではなくてさ

あなたと会いたい それだけなんです

あなたは醜いサンプルの子なの

誰にも愛されてはいけないもの

それでも毎日挨拶をするよ

君が笑うまで

目元にサンプルと書かれたあの子

一目みたときから忘れられない

目元にサンプルと書かれたあの子

どこにでもいるようなフツーの子です

その姿は宝石のようで

気安く触れたら汚れてしまうね

だから大切に丁重に触れて

優しく話かける おはようって

目元にサンプルと書かれたあの子

今日はいつもと表情が違って

悲しむ君を目の前にしてすら

美しいなと思ってしまうんだ

目元にサンプルと書かれたあの子

今は灰色になってしまったよ

いつかまた君が現れる日まで

買わずに待ってる

  • 作詞

    NAO3

  • 作曲

    NAO3

  • ミキシングエンジニア

    NAO3

  • マスタリングエンジニア

    NAO3

  • プログラミング

    NAO3

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