歌詞

何回思い返して

またはっとなって

その意味に気づいたと

居なくなってから言うんだろう

逃げたのはどっち

互い違ったって放っておく

自分じゃん

後悔の度にまた誤魔化す

やまない秋雨に

ゆらめくコーヒーの色

「電話越しでも、

君となら悪くないかもね。」

そう言ったのが運の尽きです

またねの声も合わないままで

夜の月に見惚れる君にも

デートでの諍いも

ただ同じだけのぬくもりを

ずっと感じていた

あぁ　僕の胸にあなたの

声を声を　突き刺して

曖昧な表現じゃわかんないよ

これで良いのか悪いのか

ひとつひとつ教えて

何回も思い出して

ただなんとなく過ごした

あの日々のこと

今になって惜しくなるんだよ

正解はどっち？

思い違ったって

会って聞けばいいじゃん

当然のこと　また忘れていた

あぁ　この心をあなたの

声で声で　貫いて

曖昧な表情も読めないし

あれがいいとか欲しいとか

全部僕に伝えて

あぁ　僕の胸にあなたの

声を声を　突き刺して

曖昧な表現じゃわかんないよ

これで良いのか悪いのか

ひとつひとつ聞かせて

何回思い返して

またはっとなって

その意味に気づいたと

居なくなってから言うんだろう

逃げたのはどっち？

互い違ったって放っておく

自分じゃん

後悔の度にまた誤魔化す