歌詞

今日も　日々を捨てるように

息をしてる

どうか朝が来るまで

醒めないで

今日も　駅のステップ遠い

間に合う気もないんで

僕の通知表(スペック)上に

書かないで

昨日も　息を切らした通り

まあいいかの合図で

開き出した距離

......詰めないで。

どうも。

初めて会ったような

街の色 碧くて

音が止むまで

眺めてた

ゆれるゆれる脳に　感情はない

鳴りやまぬアラーム

ゆらぐ理性とうに　救済はない

一生このまま　眠らせてよ

一旦このまま　夢見せてよ

一瞬だけでも　見逃してよ

一生このまま　側にいてよ

段階　目が覚めてく朝に

だんだん　照らされてく

段階　目が覚めてく朝に

だんだん　照らされたら

光が

窓から入り込んで

のどかな街並みが

碧から灰になって

目覚めたの

一回だけ　一回だけ （どうか）

一回だけ　一回だけ （お願い）

一回だけ　一回だけ （どうか）

一回だけ　一回だけ

もう

今回だけ　逃げてもいいかな

本当はね　一人で居たいって

今回だけ　レプリカでいいから

本当はね　生き続けてたいって