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歌詞

4EVER

KZ & KennyDoes

4EVER

Verse

俺の道のりは俺と一緒に

変化し続けていく それがヒストリー

シーンの椅子取りゲームにひっそり

リズムとビーツゲインあげアゲイン

座ることをやめて回り続ける円

歩道橋の下でKZさんを拾うはずがヌーンに寄ったらおった

今日はコーサクさんとこでケジドイの三周目が始まる日

南下する御堂筋 なんか知りすぎた分の深読み

空振り 渋滞を避けようとしたら逆に

みたいなことはよくある 何故か何も学ばずに ここまできた感じ

振り切る様々 音が鳴れば これだって 感覚あれば

それだけでずっと やれる俺ら forever and eva eva,eva eva?!

Hook

ゆっくり進む 時計は回る この声もここで歴史に変わる ah

日々を走る 季節は巡る パンチライン リリシス 俺らは…生きる

Verse

Change My Life 梅田の景色 名もなき名シーン 俺らの歴史

ここにいたよな ドイケンとKZ それが先週 COASTのステージ

ドイケン 車で来る前 歩道橋 思い出がフル回転

特別な場面の方が少ないぜ でも全てが笑顔で作られてる

増えてく手荷物 責任や期待 ぶちのめされたり 打ち負かしたり

ハードレースに 不意に泣きたく なって呟く「好きにやりたい」

ナビは消して スタジオを目指す 2人とも書いて 2人とも歌う

DFBからポエットの扉 Change My Life 乗り遅れんな

Hook

ゆっくり進む 時計は回る この声もここで歴史に変わる ah

日々を走る 季節は巡る パンチライン リリシス 俺らは…生きる

Bridge

作戦は無くて 俺の頭にはラップだけあるぜ

素直なフリしてなくて七癖

実はヤバいやつ スウィートブラザー Numpsay (Brother Numpsay!)

いつの間にか夢中に 人生そのものも浮いてた宙に

俺の歌詞は俺を離れ自由に いつまでもフレッシュだぜ ある意味不死身

  • 作詞

    KZ, KennyDoes

  • 作曲

    ONGR

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It's yours

KZ & KennyDoes

梅田サイファー所属のKZとKennyDoesによるコラボアルバムは、2012年のフリーダウンロードアルバム「plain」から10年ぶり、正規作品では2017年にリリースした「(not only)Two Sides」以来5年ぶりとなる作品。

原点のようなベーシックさを纏いつつも、確実な進化を随所に見せる今作は、お互いが手掛けた4曲ずつのビートに対し、それぞれの人生の景色をそれぞれのライムとフローで切り取った。

梅田サイファー名義でのそれぞれのバースとは違う魅力を存分に味わえる仕上がりになっている。

アーティスト情報

  • KZ

    【info】 場所は、大阪の北側の繁華街、再開発が進む梅田駅。 阪神百貨店と阪急百貨店をつなぐ歩道橋。 そこでは毎週、土曜の夜に日本一有名なサイファーが行われている。 それは10年以上前のフリースタイルの黎明期から始まった。 「ラップ好き」達が、特に決まりもなく集まりだし、毎夜ラップを楽しみあい 今では、耳の超えたヘッズが垂涎もののをラップをする集団となった。 その梅田サイファーの初期メンバーであり中心的な人物である KZ がソロアルバムをリリースする。 これまでは、梅田サイファーとして 13 年に「 SEE YA AT THE FOOTBRIDGE 」を 16 年に「 UCDFBR sampler Vol.2 」をリリースし、 17年には KZ and doiken で「 (not only) Two Sides 」をリリース。 今作のソロアルバムは「どんな人生でも素晴らしく、美しい」をテーマに 自身のキャリアスタートの少し前から、ここまでを描き切った作品。 ビートはサンプリングを主体としながら、アップデートされたものが多く リリックの力と相まって、独特のエモーショナルさを生み出す。 人生の岐路に立ち悩みつつも、幸せへ帰結するように祈り綴った歌詞、 それは男女や職業や年齢、また生い立ちに主義主張が異なれどフィットする作品となっている。 フィーチャリングは、梅田サイファーからふぁんく、ILL SWAG GAGA、テークエム、Kenny Doesが参加。 息の知れた仲だからこそ、作り得た曲が並ぶ。 7 年続く鰻谷の地下一階のステップ、8 年続く河合の高台のブース、 10 年続く中崎の高架下のダンス、11 年続く土曜の歩道橋のライム そして1枚の、このアルバムから愛を込めて。

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    KZの他のリリース
  • KennyDoes

    KennyDoes、大阪市北区"梅田サイファー"。92年9月生まれ。 高校2年時、KOPERUのバックDJとして音楽活動開始。 その後、コッペパン(KOPERU,R-指定)/TinyTitanBoxに参加。「TinyTitanBox vol.0」でラップのキャリアをスタートをさせ、 その期間に梅田サイファーにも通い始める。 コッペパン解散(忌々しいクソドッキリ)を機に、 同じく梅田サイファーのKZとのタッグ「KZ and doiken」名義での「Plain」、ビートメイカーのホシノコプロとのダブルネームEP「New Basic」、梅田サイファーでの「See ya at the footbridge」「UCDFBR smplr vol.2」に参加。 その後dio jのフルプロデュースでソロ作品「Realize pt.1」を発表。 記憶に新しいであろう梅田サイファーのアルバム、 「Never Get Old」「トラボルタカスタム」に参加。 多くの共作を得て得られた経験を元に、 2020年2月にソロアルバムの「セレブレイション」を発表。 スキルだけでなく、感情に訴えかける歌詞が加わり、 そして更には約半数のビートを自身で手がけた。 2021年6月、梅田サイファー初のメジャー流通作品である 「ビッグジャンボジェット」の興奮冷めやらぬうちに、 同じく梅田サイファーのプロデューサー/エンジニアの Cosaquと「NEVER CHANGE」を発表した。 現在は自身の全曲プロデュースによるアルバムを製作中。

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