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歌詞

イソガシ

KZ & KennyDoes

YO!

Verse

止まらないこの足 ay 終わらないこの旅 ay

仕事辞めたのちのが忙しいって何? ay

目まぐるしく変わる ay 寄せて返す波

更新また更新 ay ay アップデート 毎日 wow

コーヒーだけはこぼさないよに光陰矢のごとしの中

ゆっくりしたり早めに乗ればいい

適当ぽいけど 適当じゃない

最新てか新鮮が今の俺のヴァイブ なーみーん

映像が次から次へと飛び出る

多動性の可能性 それも取り柄

脳内宇宙 俺のアトリエ

イメージ 過剰摂取 それでも描こうぜ

落ち着きなさゆえ バースがストロング

お月様へNASA アームストロング

このペン先の小さな一歩が

シーンにとっての偉大なhiphop

Hook

KZ 忙しい ビートやかましい

(レオナルド・ダ・ヴィンチ) デイヴィッド・リンチ

白昼夢それは イレイザーヘッド

(身を捧げろ) ミケランジェロ

Kenny 忙しい 見つけた歌詞

(マーティン・スコセッシ) 三池崇史

平日 スーツのレイジングブルから

(長針、短針追いかけ レーシングスーツへ)

Verse

やりたいこと山ほど やらなあかんことは一つもない

足りないとこ補うよりまずは走り出すそれもいい

何をどうしても何はなくても 体が資本

なので元気よく行こう

「楽しさ」と「変化」、変化することも楽しみな

そして楽しさの変化 受け入れて進むと浮かぶW、カシオペア 韻

寝る間を惜しみ 書いては削り

言葉が湧き出る アイデアの泉

日常がきつい 泣いてる月金

それすらバラ色に 変えてくKZ

フレーズが無限 両利きになりたい

アルバム15枚 猟奇的なキャリア

時は流れたが ときめきざかりだ

オリオン座から途切れず hurry up

  • 作詞

    KZ, KennyDoes

  • 作曲

    KennyDoes

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It's yours

KZ & KennyDoes

梅田サイファー所属のKZとKennyDoesによるコラボアルバムは、2012年のフリーダウンロードアルバム「plain」から10年ぶり、正規作品では2017年にリリースした「(not only)Two Sides」以来5年ぶりとなる作品。

原点のようなベーシックさを纏いつつも、確実な進化を随所に見せる今作は、お互いが手掛けた4曲ずつのビートに対し、それぞれの人生の景色をそれぞれのライムとフローで切り取った。

梅田サイファー名義でのそれぞれのバースとは違う魅力を存分に味わえる仕上がりになっている。

アーティスト情報

  • KZ

    KZ(けーじー) 大阪、梅田サイファーが出自のラッパーKZ。現在、ソロアルバムを5枚リリースし、全て完売。 UMB18、19、20にて3年連続、激戦区大阪代表の座を勝ち取る。 さらに、全国の代表が集まる本戦でも大きな爪痕を残す。 さらに19年1月にリリースした「マジでハイ」がYoutubeにて 1202 万回再生を記録し、 THE FIRST TAKEの出演動画がTiktTokでバズをおこし、現在 3233 万回再生中。 TBSで人気番組「キングオブコント」のオープニングテーマを23年、22年と2年連続担当。 23年3月に梅田サイファーとして、メジャー1stアルバムをソニーエンターテイメントからリリース。 24年8月にメジャー2ndアルバムをリリースし、全国ツアー10ヶ所を実施予定。 ソロとしても年間50本近いライブを行い、全国各地の大小様々な箱でマイクを握る。 ラッパーだけではなく、映像監督やトラックメイカーとしての側面を持ち、 作詞としては人気コンテンツである「ヒプノシスマイク」にも作詞提供を行っている。 KZ / SNS X:https://twitter.com/KZ_THR Instagram:https://www.instagram.com/kzph0t0 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCRJL3BrWVc-ypwXSBprk-1g

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    KZの他のリリース
  • KennyDoes

    KennyDoes、大阪市北区"梅田サイファー"。92年9月生まれ。 高校2年時、KOPERUのバックDJとして音楽活動開始。 その後、コッペパン(KOPERU,R-指定)/TinyTitanBoxに参加。「TinyTitanBox vol.0」でラップのキャリアをスタートをさせ、 その期間に梅田サイファーにも通い始める。 コッペパン解散(忌々しいクソドッキリ)を機に、 同じく梅田サイファーのKZとのタッグ「KZ and doiken」名義での「Plain」、ビートメイカーのホシノコプロとのダブルネームEP「New Basic」、梅田サイファーでの「See ya at the footbridge」「UCDFBR smplr vol.2」に参加。 その後dio jのフルプロデュースでソロ作品「Realize pt.1」を発表。 記憶に新しいであろう梅田サイファーのアルバム、 「Never Get Old」「トラボルタカスタム」に参加。 多くの共作を得て得られた経験を元に、 2020年2月にソロアルバムの「セレブレイション」を発表。 スキルだけでなく、感情に訴えかける歌詞が加わり、 そして更には約半数のビートを自身で手がけた。 2021年6月、梅田サイファー初のメジャー流通作品である 「ビッグジャンボジェット」の興奮冷めやらぬうちに、 同じく梅田サイファーのプロデューサー/エンジニアの Cosaquと「NEVER CHANGE」を発表した。 現在は自身の全曲プロデュースによるアルバムを製作中。

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