歌詞
My Sweet Home
KZ & KennyDoes
My Sweet Home
Hook
My Sweet Home 目指して
今、高速 on the way
市内某所を抜けて
深夜放送 midnight FM ay
Verse
そっちで何飲んでるの?
俺はホットのほうじ茶飲んで上に上がれば運転代わるつもり
こっちはさみぃし曇り 晴れ間目指して今はローリン
早く帰って君の居るベッドに転がり込み触れたい温もり
Ah yeah サービスエリア見つけるたび男気するノリ
そんなのない 納車の仕事みたいな蜻蛉返り
Ah yeah 俺らチームだけで行き帰りするのが誇り
名所は素通り 続けようぜマイクストーリー
家のカレンダー 変わる前に早く帰るんだ
俺には歌いたい歌があるが本気で使いたいルーラ
帰り道無駄に長い 待ってくれるか今しがた
やたら眠いぜさっきから運転代わってもらっていいすか…
固い椅子かなりキツいのが玉に瑕だ mmm
車内のBGMいつのまにか熱いぎろんだ
後部座席なぜか冷えてるから分厚く着込んだ
気絶するみたいに眠る前に思い返した mmm
マジ最高だった 夜が終わった
打ち上げしたいけど飛び乗った車
Kick teaとTERU聞いて家出た7時半
24時間後にはまた帰るはず yeah yeah yeah
靴を履けば人は1人
移動してたら思うんやけども意外と日本は広い
板の上と同じように いやそれ以上に
君との生活は素晴らしいから毎度のごとく
今日も今日 とてお先に
Hook
My sweet home 目指して
今、高速 on the way
市内某所 を抜けて
深夜放送 midnight FM ay
Verse
俺は去年 家を捨てた
なくなることが教えてくれた
金がいるか ものがいるか
おそらくほんとは どれもいらない
気楽なまま 俺らバンライフ
リスナーからのお酒で乾杯
目覚める朝 海沿いサンライズ
より強く思う life is one time
ライブがあれば 少し離れる
「すぐに戻る」と唇 重ねる
君がいるとこ 俺のホームさ
向かうフェスやら全国ツアー
ライブは当然 今日もまたあがる
楽屋で汗ふき 握手をかわす
「始発フライトで帰るよ」とメール
君がいるから 俺は挑める
俺はヘインズしか着ない フーテンの寅
宵越しの金と ポッケにロマン
どっちでもいいよな 有名だとか
東京じゃ見れない 澄んでる空
My Sweet Home My Sweet Home
わがままな俺が愛する人
My Sweet Home My Sweet Home
雲みたいな俺が 戻るところ
Hook
My Sweet Home 目指して ay
今、高速 on the way
市内某所 を抜けて
深夜放送 midnight fm ay
- 作詞
KZ, KennyDoes
- 作曲
KennyDoes
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ストリーミング / ダウンロード
It's yours
KZ & KennyDoes
- 1
It's yours
KZ & KennyDoes
- 2
4EVER
KZ & KennyDoes
- 3
イソガシ
KZ & KennyDoes
- 4
KASEGU
KZ & KennyDoes
- 5
Freshest
KZ & KennyDoes
- 6
Let me say good bye
KZ & KennyDoes
- ⚫︎
My Sweet Home
KZ & KennyDoes
- 8
ピンボール
KZ & KennyDoes
梅田サイファー所属のKZとKennyDoesによるコラボアルバムは、2012年のフリーダウンロードアルバム「plain」から10年ぶり、正規作品では2017年にリリースした「(not only)Two Sides」以来5年ぶりとなる作品。
原点のようなベーシックさを纏いつつも、確実な進化を随所に見せる今作は、お互いが手掛けた4曲ずつのビートに対し、それぞれの人生の景色をそれぞれのライムとフローで切り取った。
梅田サイファー名義でのそれぞれのバースとは違う魅力を存分に味わえる仕上がりになっている。
アーティスト情報
KZ
【info】 場所は、大阪の北側の繁華街、再開発が進む梅田駅。 阪神百貨店と阪急百貨店をつなぐ歩道橋。 そこでは毎週、土曜の夜に日本一有名なサイファーが行われている。 それは10年以上前のフリースタイルの黎明期から始まった。 「ラップ好き」達が、特に決まりもなく集まりだし、毎夜ラップを楽しみあい 今では、耳の超えたヘッズが垂涎もののをラップをする集団となった。 その梅田サイファーの初期メンバーであり中心的な人物である KZ がソロアルバムをリリースする。 これまでは、梅田サイファーとして 13 年に「 SEE YA AT THE FOOTBRIDGE 」を 16 年に「 UCDFBR sampler Vol.2 」をリリースし、 17年には KZ and doiken で「 (not only) Two Sides 」をリリース。 今作のソロアルバムは「どんな人生でも素晴らしく、美しい」をテーマに 自身のキャリアスタートの少し前から、ここまでを描き切った作品。 ビートはサンプリングを主体としながら、アップデートされたものが多く リリックの力と相まって、独特のエモーショナルさを生み出す。 人生の岐路に立ち悩みつつも、幸せへ帰結するように祈り綴った歌詞、 それは男女や職業や年齢、また生い立ちに主義主張が異なれどフィットする作品となっている。 フィーチャリングは、梅田サイファーからふぁんく、ILL SWAG GAGA、テークエム、Kenny Doesが参加。 息の知れた仲だからこそ、作り得た曲が並ぶ。 7 年続く鰻谷の地下一階のステップ、8 年続く河合の高台のブース、 10 年続く中崎の高架下のダンス、11 年続く土曜の歩道橋のライム そして1枚の、このアルバムから愛を込めて。
KZの他のリリース
KennyDoes
KennyDoes、大阪市北区"梅田サイファー"。92年9月生まれ。 高校2年時、KOPERUのバックDJとして音楽活動開始。 その後、コッペパン(KOPERU,R-指定)/TinyTitanBoxに参加。「TinyTitanBox vol.0」でラップのキャリアをスタートをさせ、 その期間に梅田サイファーにも通い始める。 コッペパン解散(忌々しいクソドッキリ)を機に、 同じく梅田サイファーのKZとのタッグ「KZ and doiken」名義での「Plain」、ビートメイカーのホシノコプロとのダブルネームEP「New Basic」、梅田サイファーでの「See ya at the footbridge」「UCDFBR smplr vol.2」に参加。 その後dio jのフルプロデュースでソロ作品「Realize pt.1」を発表。 記憶に新しいであろう梅田サイファーのアルバム、 「Never Get Old」「トラボルタカスタム」に参加。 多くの共作を得て得られた経験を元に、 2020年2月にソロアルバムの「セレブレイション」を発表。 スキルだけでなく、感情に訴えかける歌詞が加わり、 そして更には約半数のビートを自身で手がけた。 2021年6月、梅田サイファー初のメジャー流通作品である 「ビッグジャンボジェット」の興奮冷めやらぬうちに、 同じく梅田サイファーのプロデューサー/エンジニアの Cosaquと「NEVER CHANGE」を発表した。 現在は自身の全曲プロデュースによるアルバムを製作中。
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