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歌詞

ピンボール

KZ & KennyDoes

ピンボール

Verse

街から街へ移動って言うほどやないけれど

その景色の中 少し忘れる大事なこと

思い出はセピア色なんとなく素敵な記憶

でも過去よりまた次見つけに行こう

落とすインクの数 更に勢いを増す 君の街へ(Skrrrrr)

飛んで行って必死にもがく

ステージ立って(YO!)調子良さそに話す

その裏で(はぁ)埃とため息が舞う

分かったふりでマイク持って歌う俺

本当のとこは大したことないんかも ごめん

謎な気持ちでも笑わんといたってな

リアルでおらんとなって思ってんけど

これはいつかの素敵な記憶に

書き足す一筋の光 あの日見た未来

当分は歴史の1ページに名前が載った

気分で夢見てる 後部座席

Hook

ピンボールみたいなもんなのかもな

負けても勝ってもまたコイン入れてsee you again 

全て楽しもう その目を離すな

ゴールはド派手に消える時だって一瞬だぜ 見逃すな

またコイン入れて i just wanna see you again

トんだりハネたりしてるその間

Verse

ラッパーのライフ まさにピンボール

貧乏なB-BOY 出会ったのはHIPHOP

みなと一緒 理想は一生

Yes yes y’all I wannabe a hero

恋した歌詞に声を枯らし 足元に木枯らし 言葉迸る

爪弾き マイクに唾を吐き 生きる意味 追い求め city to city

うまくいった矢先 しっぺ返し

大丈夫 ホーミー 俺 死んでないし

手に汗握り 右手MIC ポッケいれたままさ 世界地図

まだ見ぬ町へ 急ぐ2人

拍手か罵声か そのひぐらし

可能性を探せ しらみつぶし

戦うことそれら全て美しい

Hook

ピンボールみたいなもんなのかもな

負けても勝ってもまたコイン入れてsee you again 

全て楽しもう その目を離すな

ゴールはド派手に消える時だって一瞬だぜ 見逃すな

またコイン入れて i just wanna see you again

トんだりハネたりしてるその間

  • 作詞

    KZ, KennyDoes

  • 作曲

    ONGR

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It's yours

KZ & KennyDoes

梅田サイファー所属のKZとKennyDoesによるコラボアルバムは、2012年のフリーダウンロードアルバム「plain」から10年ぶり、正規作品では2017年にリリースした「(not only)Two Sides」以来5年ぶりとなる作品。

原点のようなベーシックさを纏いつつも、確実な進化を随所に見せる今作は、お互いが手掛けた4曲ずつのビートに対し、それぞれの人生の景色をそれぞれのライムとフローで切り取った。

梅田サイファー名義でのそれぞれのバースとは違う魅力を存分に味わえる仕上がりになっている。

過去プレイリストイン

ピンボール

Spotify • The Pulse of J-Rap • 2022年11月19日 Apple Music • 最新ソング:J-ヒップホップ • 2022年11月18日 Spotify • +81 Connect: J-Hip Hopの「今」と「その先」 • 2022年11月16日 Spotify • 最Hit東洋榜 • 2022年11月19日 Spotify • New Music Wednesday • 2022年11月16日

アーティスト情報

  • KZ

    【info】 場所は、大阪の北側の繁華街、再開発が進む梅田駅。 阪神百貨店と阪急百貨店をつなぐ歩道橋。 そこでは毎週、土曜の夜に日本一有名なサイファーが行われている。 それは10年以上前のフリースタイルの黎明期から始まった。 「ラップ好き」達が、特に決まりもなく集まりだし、毎夜ラップを楽しみあい 今では、耳の超えたヘッズが垂涎もののをラップをする集団となった。 その梅田サイファーの初期メンバーであり中心的な人物である KZ がソロアルバムをリリースする。 これまでは、梅田サイファーとして 13 年に「 SEE YA AT THE FOOTBRIDGE 」を 16 年に「 UCDFBR sampler Vol.2 」をリリースし、 17年には KZ and doiken で「 (not only) Two Sides 」をリリース。 今作のソロアルバムは「どんな人生でも素晴らしく、美しい」をテーマに 自身のキャリアスタートの少し前から、ここまでを描き切った作品。 ビートはサンプリングを主体としながら、アップデートされたものが多く リリックの力と相まって、独特のエモーショナルさを生み出す。 人生の岐路に立ち悩みつつも、幸せへ帰結するように祈り綴った歌詞、 それは男女や職業や年齢、また生い立ちに主義主張が異なれどフィットする作品となっている。 フィーチャリングは、梅田サイファーからふぁんく、ILL SWAG GAGA、テークエム、Kenny Doesが参加。 息の知れた仲だからこそ、作り得た曲が並ぶ。 7 年続く鰻谷の地下一階のステップ、8 年続く河合の高台のブース、 10 年続く中崎の高架下のダンス、11 年続く土曜の歩道橋のライム そして1枚の、このアルバムから愛を込めて。

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    KZの他のリリース
  • KennyDoes

    KennyDoes、大阪市北区"梅田サイファー"。92年9月生まれ。 高校2年時、KOPERUのバックDJとして音楽活動開始。 その後、コッペパン(KOPERU,R-指定)/TinyTitanBoxに参加。「TinyTitanBox vol.0」でラップのキャリアをスタートをさせ、 その期間に梅田サイファーにも通い始める。 コッペパン解散(忌々しいクソドッキリ)を機に、 同じく梅田サイファーのKZとのタッグ「KZ and doiken」名義での「Plain」、ビートメイカーのホシノコプロとのダブルネームEP「New Basic」、梅田サイファーでの「See ya at the footbridge」「UCDFBR smplr vol.2」に参加。 その後dio jのフルプロデュースでソロ作品「Realize pt.1」を発表。 記憶に新しいであろう梅田サイファーのアルバム、 「Never Get Old」「トラボルタカスタム」に参加。 多くの共作を得て得られた経験を元に、 2020年2月にソロアルバムの「セレブレイション」を発表。 スキルだけでなく、感情に訴えかける歌詞が加わり、 そして更には約半数のビートを自身で手がけた。 2021年6月、梅田サイファー初のメジャー流通作品である 「ビッグジャンボジェット」の興奮冷めやらぬうちに、 同じく梅田サイファーのプロデューサー/エンジニアの Cosaquと「NEVER CHANGE」を発表した。 現在は自身の全曲プロデュースによるアルバムを製作中。

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