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◆「FLYING HOUSE2085」とは?
⻄暦 2085 年、禁忌の愛憎が交錯する SF 遊郭活劇
人類の未来は、たったひとりの風俗童貞に託された―――
会話だけで展開していく「声劇」のトラックと、それを基に創り出された「楽曲」のトラックを織り交ぜた、イマーシブ・ミュージック・アルバム。 1 枚のアルバムを通じて、物語を紡ぐ。
◆あらすじ:
舞台は、2085 年、澁谷町悶々坂。パートナー型アンドロイドとの夜の生活に飽きた主人公「K(ケイ)」は、人生で初めて、遊郭ビル「フライングハウス」を訪れる。そこで美しき遊女「ぴんぴん」と出逢い、平凡だった人生が翻弄されていく、SF 遊郭活劇。
23年1月に配信したアルバム「うつろうつろう」がitunesミュージックのR&B・ソウルチャートで7位にランクインしヒットを記録。 「origami home sessions」や「smallthingsPJ」等でのmabanua氏,関口シンゴ氏、WONKとのコラボ音源や、バンド時代に「ずっと真夜中でいいのに」のキーボディスト村山☆潤氏によるプロデュース楽曲のセルフカバーが好評を博す。 24年8月には次回オーディオドラマアルバムからの先行曲として「yah yah 」をリリース。 本作「yah yah」は、主人公Kが、アンドロイド遊女ピンピンに騙され、時には「麻酔あんかけ」をかけながらも、懸命に生きる姿を表現しており、ドラムンベースを軸にしたダンスナンバーに仕上がっている。