怪物のジャケット写真

トラックリスト

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2021年山本精一が参加した3rd アルバム『永すぎた春』から、
3年振りに発表する4th アルバム『怪物』。
自身初のアナログ盤と配信でリリース。

2022年渋谷WWWにて灰野敬二とツーマンイベントに出演するなど、2017年より大阪を拠点にコンスタントにライブ活動をしているシンガーソングライター黒岩あすか。
今作はバンドメンバーに須原敬三 (Ba)、senoo rickey (Dr)、hama (Gt)、HEAT (Gt) の4人を迎えて、夕暮れ時から早朝の少し空が青く明るくなり始める頃までの時間を、アルバムを通してひとつの物語になるように、エレキギターでの弾き語りの楽曲「夜の海」を交えて7曲を収録。
サイケデリックなギターが印象的なバンドサウンドと対照的な彼女の囁くような唄声は、暗闇の中のひとつの灯りのように聴く人の心に寄り添う、入魂の一枚。
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「呪いをかけて、わたしに呪いを。
呪いを解いて、怪物になる前に。」
いつの間にかかけてしまった呪いが、知らない間に巨大な怪物に変化する。
とても怖い怪物に変化してしまうこともあれば、
自分で良い呪いをかけて、とても優しい怪物に変化することもできると思う。
どう捉えるかは人それぞれ、わたしは優しい怪物になりたい。だから「怪物」というアルバムを作りました。

黒岩あすか

アーティスト情報

  • 黒岩あすか

    1996年2月10日、大阪生まれ。2015年からクラシックギターを弾き始める。 2017年に1st アルバム『晩安』をリリース。2019年「黒岩あすかと夜」でのバンド編成のアルバム『黎明』と、黒岩あすか名義でのアルバム『光与影』の2枚を2nd アルバムとして同時発売。2021年山本精一が参加した3rd アルバム『永すぎた春』をリリース。2023年渋谷WWWでの「黒岩あすかと夜」として出演したライブを収めたアルバム『夜がくる』をリリース。

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