あいたい (2025)のジャケット写真

歌詞

あいたい (feat. あるふぁ・くろーね) [2025]

真籠インダストリアルラボラトリー

波音が遠くで聞こえる

輝く水面に夕陽が落ちる

静かな夜 誰も居ない海で

二人で見上げた打ち上げ花火

いつだって一緒だった

理由もないのに涙が止まらない夜も

「いきててよかった」

そう思える時が

ぼくにもいつか、来るだろうか?

最期の時は愛した人に

ぎゅっと手を握って貰えるといいな

それは贅沢かなぁ

嬉しかったこと

胸を締め付ける出来事

全てが今となっては

手の届かない宝石みたいだ

君と歩いた長い道の先に

風に揺れている名もなき花

思い出せるかい

好きだった歌のこと

忘れたとしても

ぼくが唄うよ

何も言えなくなって

声が出なくなっても

ぼくはいつだって、君のそばに居るよ。

タイムマシンに乗って

もう一度だけでも

君に会えたなら

何を話そうか?

何も言えなくたって

声にならなくたって

「変わらないね」って笑って欲しい

泣き虫な僕を

笑って欲しい

いつだってぼくは

きみにあいたい。

  • 作詞者

    あるふぁ・くろーね

  • 作曲者

    あるふぁ・くろーね

  • プロデューサー

    真籠インダストリアルラボラトリー

  • ボーカル

    あるふぁ・くろーね

  • ピアノ

    鴉流羽 黒音

あいたい (2025)のジャケット写真

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