ひらひらと 枯葉をちらして
あてなく進んでいくと言うので
身を任せ 景色は流れる
白く霞んだ 青い空の日に
飛ばしておくれよ 離れた街でも
優しさを連れて この風にのせて
ふらふらと 不規則な揺れで
揺られてゆくの ただ1つだけ
君の街で 花を咲かせよう
日の差す方へ 歌い続けよう
花を開いたよ キレイな色だね
目を輝かせ僕と空を見るよ
飛ばしておくれよ どこまでも
愛しさを連れて この風にのせて
温もり包むその手に触れるまで
- 作詞
安東瑞登
- 作曲
安東瑞登
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風にのせられて
水平線
たどり着く場所もわからないし、選べない、花咲いても見てもらえるかもわからない。
そんなたんぽぽの綿毛目線の曲です。
「咲きたい場所や見てほしい人のところまで風で飛ばしてほしい」と思ってるんじゃないかと、そんなことを考えながら作りました。
アーティスト情報
水平線
“旅するロックンロール” 京都を中心に活動中の4人組。 ブリットポップ、90sUKロック、オルタナ、ポップスなど幅広く音楽を吸収し、情景が浮かぶようなロックを鳴らします。
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