歌詞

東から登る太陽に今日もありがとう

この曲は昨日までの俺の集大成

これまで寂しい夜を何度も超えて

悲しい朝を何度も迎えた

もちろんその逆も土砂降りの

朝の雨が綺麗に見えた

全部洗い流してくれそうな氣がした

この目に移る物語もそろそろ後半戦

どう転んだって俺のもん

蓋をした臭い過去ももう一回開けて

全部持っていく

書いた言葉には責任を持つ

少なからず俺の歌に救われたやつもいるだろう

振り返りゃ歌ってばっか

食ってかかった餓鬼の頃から

いつのまにか頭下げれるようにもなってて

怒りも捨てて社会にのまれた

パッとしない毎日に連れからの電話

元気にしてっか

涙が溢れた

入った居酒屋の便所のパンチラインに

励まされ薄っぺらいlove songが

やけに染みて聴こえた

そんな日もあるよね

いつも強い訳じゃない

心は色んな形を表すまるで空模様

今の俺は晴れてる

お前はどうかな

Lowからhigh儲からない

降り止まない雨も高価な愛

まだ終わらないし止まらない

この道の先の虹に乗れる為ならね

笑えないのに笑ってると

泣けないのに泣いてると

雨が降ることがあるよ

心模様を映すもの

空が晴れ雲が見える

雲が消え降るのが雨

繰り返しのことの中で

笑って泣いてしてる

美しいと思えた東からの太陽

西の夕陽もそれに負けてないよ

いつも何かあったり

ばったり友人とあったり

した後の空の色だったり

色んなとこへ行って

人の想い聴いて

みんなそれなりに頑張ってるんだってなって

落ち込んだってその後また立ち上がって

そんな夜を何度だって

越えてきたんだって

昨日よりも今日に

それがいつも通り

日が登るように

また笑えるように

今はdon't worry 先にあるstory

渇いた心に水注ぎ込み

自分で書いた歌詞も

忘れてしまうぐらいに

氣持ちが動いた動く日だって

欠かせない毎日

誰もが苦労し目指すとこは遠い

あの人が言うその虹の向こうに

笑えないのに笑ってると

泣けないのに泣いてると

雨が降ることがあるよ

心模様を映すもの

雨から曇り 曇りから晴れて

やんだ心 やんだ雨

浮かんだ笑みと 澄んだ景色

俺だけの歴史

これだけは譲れない

固い意志 弱い心

それもまた空模様

笑えないのに笑ってると

泣けないのに泣いてると

雨が降ることがあるよ

心模様を映すもの

目に移るモノの数

有り余るモノもある

夜が朝に変わり行く

空も晴れて行く