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福岡を拠点に活動する Producer/Beat Maker/DJ の「NARISK」 が、新潟生まれ、NYクイーンズ育ち、現在は沖縄を拠点に活動しているアーティスト「Kojoe」 を客演に迎えた楽曲「Master Of Celebration」を2023年8月31日 に発表する。
タイトルである「Master Of Celebration」とは "Master Of Ceremony (MC)" の造語であり、一般的に MC とは "司会者" などを指す言葉であるが、言葉を操る Master (職人) である「Kojoe」が、闘う全ての Master を 鼓舞 (Celebration) する一曲を完成させた。
活動初期より常にオリジナルの感性をキープし続けている「Kojoe」が生み出す音楽はすでに、国境を超え世界中の Master 達へ通じており、今回の楽曲「Master Of Celebration」でもまさに「世界」に目を向けられた作品として、バイリンガルを駆使して表現されている。更に追い討ちをかけるが如く、「NARISK」による図太いドラミングとチルな要素を詰め込んだ独自のメロディーが更にリアリティを与える。
アメリカ発祥であるヒップホップという共通のカルチャーに喰らった二人が、日本人ならではの感性から発する表現はここ日本から、人種や国境を超えて闘っている全ての人々に響くことだろう。
新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。07年にNYのインディペンデント・レーベル、RAWKUSと契約し、コンピレーション『Rawkus 50 Mixtape Vol.1』に参加するもその後にRAWKUSが閉鎖。09年に帰国後は英語と日本語をミックスし、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップ・スタイルを武器に数々のアーティストと共演するも、完全インディペンデントなスタイルを貫き通した孤高のラッパーとして日本のシーン内で特異な存在を確立。同業者からも圧倒的な支持を受け、様々なレーベルから様々な名義で作品をリリースし、近年はOLIVE OILや5lackとのリンクで新たなファン層を広げているバイリンガル・ラッパー。
福岡県出身の音楽プロデューサー / DJ。 幼少期に触れたクラシックピアノの経験が音楽ルーツにあり、 学生時代に出会ったヒップホップのサンプリングカルチャーに衝撃を受けビートメイクを始める。 地下から地上を行ったり来たり、どこか懐かしく哀愁あふれる音楽性が特徴。 これまで、Kojoe や 仙人掌 、¥ellow Bucks 、 MuKuRo 、ジャパニーズマゲニーズ 、CHOUJI 、RYKEY DADDY DIRTY など多数のアーティストへの楽曲提供や NIKE 等企業CM音楽への楽曲提供を行いながら、自身のコラボレーション作品や、インストゥルメンタル作品を不定期に発表している。
Pros & Cons