歌詞

上に もっと上に レベル上げていく同時に深く そう深く 掘ってく

自分という人間を問う また問う その為認めてるこの歌を そう歌を

世間から離れ生きる俺隆 表現なら北野武

ビートに乗っかり言葉を紡いでラストに上げてくHANA-BI yeah

本物達は創っていく残るもの 一定に保つこの鼓動 色失っていたあのBottom

未熟な俺欲しがった成功 憧れた武道館のステージ Oh

同時に胸の内蝕んでく Oh 嫉妬や劣等感

自尊心無かった頃は 外部の物で 穴を埋めようとしたり

情念に振り回されては 自分の行先 わからなくなっていた

俺ブケファラスを手懐けたアレクサンドロス 本当の原因を見つけていく

日曜の夜また顔覗かせる 影追い払う 前向いてる時に自分を是とする

自分の価値を認めてく その為スキル磨いてる

夜が更けた頃 紙とペン 心に青い炎

無駄にしないこの小節 この音節 そのプロセス 足を 止めないそこにある情熱

愛を 持って書いているこれシンプル 退路 無いこの道表現に生きる

ラッパー達は皮相的 殆どが思考停止 亜流で死んでいくよそれ自明の理

俺は見ている本質 時代に淘汰されては残っていくよ上質なものだけ俺

深い夜に考えてる 挑戦してはまた実感を得てく

自分の内を突き詰めた先に 普遍的なものが残ってる気がするこの身儚い

いつか燃え尽きるその足早な日々達に抗い

老いてく自分にしてる絶望 あの幸福というものに幻想抱いてる

誰しも生きがいとか目的 答えを欲しがって嘆いてる

人生に問うのではなく そう俺らが人生に問いかけられている

天に 則り 私を 去る こと できず ただ 此処で まだ もがいている

体験を体験たらしめていくよ 旅終わらないまだ問うてく自分に