俺を俺たらしめているもの達 いつも内にあるその確信と
情熱ある限り後ろ向かない そう毎日言葉を乗せていくビート
時代なら移ろいゆくけど 此処には紙とペンあと動いてる心臓
一文字も書けず終わる日悔しがる それでも机向かう無いチート
Oh 神保町 今日もEVOEL Studioのブース 中でSpit
熟考重ね具現化するよCool なこのShit
頭ん中のページをまためくる 探すヒント
まだ旅は始まったばかり出す足を RYUなら四国のAsimo
人間は考える葦である その思考止めたらもう最後 yeah
自分の価値ならわかっている 外に無い内にある
でかく見せたり着飾ったりはしない 決してそれは誰にも奪えやしない yeah
Bitchと遊んでるEvery night VIP開けるChampagne
首にGold chain すぐ次のFlight yo First class空を飛ぶよ
CHANELとかFENDI あと大量のJewelry 彼女とHotelでDinner
誰も到達できないとこ来た 街見下ろしてふかしてるCigar yeah
会場乗り付けるLimousine 俺ら表から入ってく
歩けばそこに道ができてる I feel just like a Rockstar 紛れもなく
この人生謳歌している まだ足りないよ稼いでFlexしてく
朝まで仲間達とPartyしてる お前らじゃ無理 俺らは楽しんでいるいい感じ
言葉だけで証明するステージ
家で毎夜研いだ これは鋭利
自分を超えてく 日々してる前進
奴らの成功や幸福の定義 その精神
それと真逆のとこ いる俺自分を見つめている
内から言葉紡いでいく
此処にACE COOLそれ以外は何も無い トレンドやチャートは重要ではない
世俗離れ残してく轍 Oh 孤独の夜超え眺める朝日
この自分のナルシシズム、虚栄心 わかった上でそれ克服してく 自分に愛を
そして人にも愛を 理解した時無くなっていたプライド
人に本棚を見せびらかしたりしない 言葉の為の言葉を吐いたりしない
Flexしたりポエムとかツイートしない すべて小節にある yeah
ハイブランドはその穴埋められないよ 自分の内にあるもの育てていく
大事なのはどう思われたいかより どうありたいか
言葉だけで証明するステージ
家で毎夜研いだ これは鋭利
自分を超えてく 日々してる前進
奴らの成功や幸福の定義 その精神
それと真逆のとこ いる俺自分を見つめている
内から言葉紡いでいく
- 作詞
ACE COOL
- 作曲
ACE COOL, Atsu Otaki
ACE COOL の“虚飾”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
原因
ACE COOL
- 2
競争
ACE COOL
- 3
羨望/嫉妬
ACE COOL
- 4
自尊心
ACE COOL
- ⚫︎
虚飾
ACE COOL
E - 6
自己没頭
ACE COOL
- 7
興味
ACE COOL
- 8
中庸
ACE COOL
- 9
努力と諦め
ACE COOL
- 10
虚無主義
ACE COOL
- 11
愛情
ACE COOL
- 12
明暗
ACE COOL
圧倒的なスキルと叙情性で高い支持を得たアルバム「GUNJO」 から約4年振りとなるアルバム『明暗』が5月29日(水)にリリースされた。
「Red Bull 64 Bars」や「03- Performance」といった動画コンテンツへの参加、客演や各地フェスへの出演、また今年3月7日に渋谷WWWで行われたワンマンライブ「群青ノ痕」の成功など、シーンで確かな存在感を発揮してきたACE COOL。
ファンの期待値も高まる中、待望のリリースとなった本作。"「幸福とは何か」という普遍的な問いに、妥協なく答え続けた極めてパーソナルな作品である。”と自身は語る。
プロデュースにはJJJ、Miru Shinoda、BFN TOKYOTRILL、Atsu Otaki、Yuke Myrasが参加。
アルバム全体に敷き詰められたピアノには白瀬元、yahyelのKento Yamadaがギターで参加するなど、作品のテーマ、音楽性ともに実験性に満ち溢れている。
ミックスは11曲をAtsu Otaki、"愛情"のみJJJ、マスタリングはMike Bozziが担当。
アートワークはAtsushi Yamanakaが手掛けた。
本作『明暗』のCD書籍が今年の夏頃に販売を予定している。
アーティスト情報
ACE COOL
広島県呉市出身のラッパー。 キャリア初期から研ぎ澄ましてきた”ラップスキル”を用い放たれる、哲学/思想を織り込んだ”詩“は聴く者の心を掴んで離さない。 寡黙に自身の内側を探究し続ける彼を、人は”ACE COOL”そう呼ぶであろう。
ACE COOLの他のリリース
EVOEL