Lyric
Halo
PEYODA, gaburyu
街の空でも目凝らしたらほら
星も握れそうな
手元の明かり降りる文字読みとったら
記憶だって定か
すれ違う人々足元に転がる石
行き先はどこか
つながる道の端 追う風の先
光ならばほのか
空気の輪郭見えるようになる頃
瞼ちょい閉じ耳に音
霧がかる街の白もやもやがて
日暮れ静かなる中染まる黒
いつか far away 駆けだした光が
Void to Void 宙を駆け
旅路終わりここまでやってきて
この目の中たどりついて
その数だけ景色があって
色があって街があって
心の移り変わりがあって
そこに意味なんてなくて
けれど風が吹いて
終わるはずの物語もまだ始まってなくて
この先の season どうなるのかなんてきっと不確定
深くて暗くてそれでもノート開いて
向かって浮かんで穿って
でもまだ歌って
不安で不安定光ってみたいの
不完全未完成至って平凡な日々の中で
もがいている もがいている
不安定未完成 止めないで!止めないで!
空を這う光この目で追えば
地の果てか底かこなた
星の成分表が読めたなら
体 パワー 軽くなるか
包み込むように存在する観念
だって近づいてみれば
個々に存在する事象
それぞれのまとまりに過ぎないのだから
- Lyricist
PEYODA, gaburyu
- Composer
gaburyu
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