Lyric

情熱の空を 見上げながら今日も 溢れる想いは 言葉にならない

流れてゆくもの 時代も生きる意味も メッキが剥がれたら ちっぽけな姿

今日もちょっとだけ 栄光の扉をノックするんだけれども

声は届かないまま

“星も見えない 都会の暮らしじゃ 泣きたくなるような夜だってあるだろう

いつでもそばにいられないけど 寂しくなったら ここへ帰っておいで”

心の底から満ちてく毎日を追いかけるだけで精一杯だよ

今日はちょっとだけ背伸びした言葉で 描いてみるんだけれども

歌にならないよ声が

“月も濁った都会の仕事じゃ 真面目に生きても認められないんだろう

今日も一人で戦うあなたへ くじけそうなら ここへ帰っておいでよ

“星も見えない 都会の暮らしじゃ 闇にまぎれて 前が見えないんだろう

いつでもそばにいられないけど 道に迷ったらここへ帰っておいで

それじゃあさようなら 離れていたって 心はいつも君の中にあるよ

いつでも呼んでおくれ

いつでも帰っておいで”