far away bed Front Cover

Lyric

far away bed

Atsushi Oto

どこまでも続く道の上

行き先は東の果てまで

次の街まであと少し

日が暮れる前に

絵葉書を一枚買ったよ

赤い大きな橋の写真

君に送ろうと思うけど

なんて書いたらいいのかな

どれだけ離れているだろう 僕らは

数字にすれば楽だけど

ピンとこないんだよな

きっと今頃そっちは真夜中で

静かに寝息を立ててる

そんなことを考えながら

僕の街とは違うルールで

回る生活を眺めてる

僕のことを誰も知らない

街でただ一人で

君がいたらきっと笑うな

大したことじゃなくってもね

この街で見た色々を土産話にしてさ

どこまで走ればいいだろう 僕は

行きたい所はあるけれど

キリがないのもわかってる

きっと今頃そっちは明け方で、

ベッドの中 微睡んでる

そんなことを考えながら

どれだけ離れているだろう 僕らは

数字にすれば楽だけど

ピンとこないんだよな

こちらもようやく真夜中

ベッドに沈み込んでいる

そんなことを考えながら

  • Lyricist

    Atsushi Oto

  • Composer

    Atsushi Oto

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