渋谷にて、最後のジャケット写真

歌詞

渋谷にて、最後

月音レイナ

凍り付いた 私の心が君の瞳(め)で溶けていく Night and day

渋谷にて、最後 手を振った 変わりゆく 街並みを背に

厚手のコート 襟を立てて ふかすタバコの煙

抗って 奪われて また 苦しんで かじかんだって

愛だって そう 恋だって ただ信じ切って あなたにすがるの

時が経って 気付いたって 変わらないって 誓い合っていたのに

どうして ねぇ どうして あなたの背中しか見えないの

粉雪の結晶のように 美しく 儚いまま 消えたら

渋谷にて、最後 手を振った 移りゆく 季節の中で

レザーのグローブ 君とペアで 深く息を吸い込んだ

抗って 奪われて また 苦しんで かじかんだって

愛だって そう 恋だって ただ信じ切って あなたにすがるの

時が経って 気付いたって 変わらないって 誓い合っていたのに

どうして ねぇ どうして あなたの背中しか見えないの

渋谷にて、最後 愛しさの影を追う

渋谷にて、最後 足跡が二つに分かれる

縫ったマフラー 牙を立てて 切れたジッポのオイル

抗って 奪われて また 苦しんで かじかんだって

愛だって そう 恋だって ただ信じ切って あなたにすがるの

時が経って 気付いたって 変わらないって 誓い合っていたのに

どうして ねぇ どうして あなたの背中しか見えないの

  • 作詞

    月音レイナ, Kinami

  • 作曲

    月音レイナ, Kinami, Ryu

渋谷にて、最後のジャケット写真

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    渋谷にて、最後

    月音レイナ

セカンドシングル:『渋谷にて、最後』は、「月音レイナ」 の特徴であるレトロCityPopなアップテンポとアイドル感と 現代のミックス、オマージュ的な世界観を意識して制作されており、新鮮で斬新な音楽となっている。 歌詞は、冬の寒さを感じるシチュエーションと心の距離を掛け合わせた幻想的な冬の”エモさ”があり、切ない感性を揺さぶられる。

アーティスト情報

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