歌詞

ねぇ、相棒

やり切れないよね毎日

まるで果てしなく続く坂道のよう

涙の代わり 共に彷徨う

いっそのこと 諦めようとか

言いたくなるような夜でも

終わらない戦いがそこにある

あいつもこいつも紙一重

生半可な気持ちじゃ挑めない

苛立ちは痛いほど分かるが

真実はいつも一つ

誰も失いたくないから

私はわたしの筋を通す

乾きを訴える

砂漠にも潤い与える

罪を背負い 生まれ落ちた

生涯を経て 辿るなら

好きに生きたっていい

ただ 悲しみは抱かないで欲しい

憂いを帯びた禁断の果実

手を伸ばすだけじゃ足りず

白々しく 口にするなら

お前らの罪を暴く

追われては追いかけ

もういい 大人だって

知ったんだ 昨日のこと

過去の自分とも 一蓮托生

愛を持って愛のために戦う

息を殺しその時をただ待つ

いつか明るい未来が見えてくる

と信じてる

自分で決める自分の幸せ

信じてる

見上げた方を前としただけ

Don’t cry, I just wanna go

なぁ、坊や

正義と悪は表裏一体

「争いには興味ない」のに実際 どうなんだよ？

知らないうちに誰か殺してる お前の正義

こっちだけ捕まえようってんなら

虫が良すぎる定義

この世界 生き残るため

やりたくないこともやれ

呪文のごとく唱え

忘れないようせいぜい足掻け

もう戻れないんだよ そうだろう

輝きたいと言ってた過去が1番輝いてた

なんて皮肉だよ

時折街行く全員の目がこちら見ている気がして狂いそう

形ある称賛ばかり持て囃され欲に目が眩む人

嗤う自分も同じ穴の狢 気付けないなら歪む思想

せめて疎遠になった友が幸せに暮らしてることを祈る

追われては追いかけ

もういい 大人だって

知ったんだ 昨日のこと

過去の自分とも 一蓮托生

愛を持って愛のために戦う

息を殺しその時をただ待つ

いつか明るい未来が見えてくる

と信じてる

自分で決める自分の幸せ

信じてる

見上げた方を前としただけ

Don’t cry, I just wanna go