歌詞

Ah 麺類で済ます昼

Ah 時間が過ぎていく

こちとら人生の夏休みなう

人と会うのも疲れてさ

ブックオフで買った

ワンピース全巻分

読んでたら切れた

電球変換する

登る脚立

視線高く

今の僕は下も見れないくらい

不安で不安定

ストーリー見ると

みんなキャンプ行ったり

海や川、オシャレなサウナで写真撮ったりしてる

僕はまだパジャマのまんま

Chopさんのビート乗って

こんな曲を書く午後さ

サマーバケーション

夏休み

サマーバケーション

家の中で過ごす

サマーバケーション

ひと休み

サマーバケーション

ほとんど寝て過ごす

暑くて履けないジーンズ

汗で湿るシーツ

手探り掴むリモコン　取って

かけるクーラー日ごろ

足だけ冷たいの

どうかしてる

バグってる体温

I know

I know

そろそろ外出ろって合図

買いにいくアイス

半分この

パピコを

分ける幸せを

感じる気ままでも

蚊取り線香

窓にセット

肺満たす香り

地元のなごり

Oh

生き残りモスキート

腕指すぽつりと

爪でバッテン

けどそれじゃ効かないんだって

影が伸びてく夕日

絵の具こぼした空

今日が終わるほら

サマーバケーション

夏休み

サマーバケーション

昼がとても長い

サマーバケーション

ひと休み

サマーバケーション

明日も寝て過ごす