歌詞

コップに花を挿して過ごしたね

少しだけ水を入れて

僕にもそれを刺して

少しだけそれはまるで夢の続き

とっくにそれは枯れたけど

それが少しだけ綺麗に見えて

四つの季節がどっかにいっても

君がいればね

見つけた

四つ葉のクローバー

三つ葉でも僕は

いつまでも今日が

続くと信じて

どちらかといえば

月と冬と雨

いつまでもそんな

君を探して

そっと光が差してないてたね

置き時計とあの雲と鳥

どんな時でも僕は思います

"君がいればね"

そっと窓を開いて

吹く風を心にしまっていたい

どっかに穴が空いたら

もう一つ！

吹きぬける風

教えて

四つ葉のクローバー

三つ葉でも僕は

いつまでも君が

続くと信じてる

とっ散らかった言葉

投げたのもドラマ

いつまでもそんな

君を観させて

僕の心の

ひとつが足りない

僕はここから

僕をまた照らす

僕はそこから

遠く目を凝らす

僕の心は

ひとつしか要らない

四つ葉のクローバー

見つかっても要らない

沈んでいく陽が

僕らを結んで

途切れないのなら

指きりも要らない

いつまでもそんな

夢を見させて

そんな日々を探して

君を探して