歌詞

'消える' '消えない' が渦巻いて 決めれない夜も火はまだ点いてて

隠した 喪失を

上手くいかない想像が首を絞め

足を止め涙 溢して俯いた

もう誰かのレールで走ることもない

心の燃焼は生きてる証拠

宣言と現実の狭間で揺れる火の色は青み帯びて

この目で’見える''見えない' を疑って

苦い衝動に従って

誰かの為と言い聞かすの

ただ叫ぶの あの日の約束を胸に刻んで隠した 喪失を

言葉の裏の本質を確かめるため

自分で戒め 結んで 開いて

「誰かのせいにしないで」あの日は理想郷で

壊れそうで 終わりそうにない無限の自問自答の中

あの日夜に見た世界はいつも通り輝いてた

終わりそうな心をただ握り潰して笑ったんだ

空に向かう君が僕の泣き顔で終わらないように願った

思い出に ただ揺られて

昨日まで聞こえてたはずの声がまだ耳に残るの

ありがとうね 出会えたこの奇跡を

胸に刻んで隠した慟哭を

受け入れる事に抗って

煌めく記憶に縋って

いつかまた会えると願うの

ただ泣かせて欲しいの 今だけは

救えたと信じたいんだ 魂を