RORRIMのジャケット写真

歌詞

RORRIM

Forte

集団心理に呑まれ

自意識を無くしていく

共有化された自己は自由と正義の名のもとに

怠惰と憂いに塗れる

「お前には一体何が聞こえて、何が見える?」

誰より酷

誰より楽

溢れる幸と

1本足りない文字

詩を書くのは死んだ君らに逢いたい時

色を付けるダイアトニック

「なあ、結局何が欲しい?」

また1人

また1人

風と共に去る

風見鶏

回る時

墓に独り

佇むのみ

身のこなし

立ち振る舞い

言葉選び

音使い

気配り

君の代わりとなり

残る瞼の裏側に

だから奥が深い

誰かにとっては不快

それでも軽快

単純明快

怖いし辛い

聴いている

お前と同じ

「真実」は

盲目の愛であり

神様の手のひら

アイデアに

踊る道

引き出され

産声をあげる

「こんな筈じゃない」

鉗子がいない

叫べどもお構いなし

気づけば仲間入り

ひたむきに下を向き

黒い板にカラフルな文字

リアルから舌抜き

他人と違って

人と同じリズム

月が昇り

日が沈む

追憶のプラネタリウム

巡り巡るピルグリム

変化するアステリズム

全て「自分」いずれ気付く

逆さの月

廻転する生と死

蓄えるAtoZ

死んでいくシナプスの繋がり

溝の奥の暗がり

忘れ難い君だけの未知

全て虚構かもしれないとしても

生を賭しても

死にたくない

Storyteller

膝に掛けたブランケット

銀を嫌っていたあの時は

ブランシェ

耳馴染み離れぬ吐いた

クリシェ

君も知らない続きへと

Createする術

与えられた運命

望まぬ軛を断つ

戻れば奈落

行けども堕落

ほらまたね?

忘れもしないさ

理不尽の数々

Mind jack

笑う獏

腹空かす

Backpack

パンパンに溜まる

Curse

ますます増す

だからまだ歌う

泥沼から

微かに

顔出すため

電波に乗せる生

偽の顔に

偽の性

板の中に集まった

俺という

独りが堕ちる

不良品のガラクタは

Lowaにcecil

物語はもうじき

栞と綴じる

逆さの月

廻転する生と死

蓄えたAtoZ

再生するシナプスの繋がり

交叉してくしがらみ

思い出すんだ

死にかけの意地

全て虚構だったとしても

生を賭しても

生きたい

Storymaker

ブランケット暖炉

火に焼べた

正直に伝える皮肉ベタ

片翼

Guild member

Day0 remember

「いらっしゃい」

映したMIRROR

啖呵切った

Yrn_stronger

未だ至らず

ごめんな

  • 作詞者

    Forte

  • 作曲者

    Sillage

  • プロデューサー

    Forte

  • 共同プロデューサー

    Sillage

  • レコーディングエンジニア

    Forte

  • ミキシングエンジニア

    Forte

  • マスタリングエンジニア

    Forte

  • ボーカル

    Forte

  • ラップ

    Forte

RORRIMのジャケット写真

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クラウドの深層から。

札幌を拠点に活動するラッパー
Forte aka Atohs
初のEP「RORRIM」。
自身の内面と真正面から向き合った一枚。
本作では、ビート以外のレコーディング・ミックス・マスタリングをすべてセルフプロデュース。
毎月1〜2本のライブをこなしながら、孤独と葛藤を詩に変え、音に刻んだ。
タイトル「RORRIM」は“鏡”の逆綴り。
それは、過去の傷や痛みを映し出す鏡であり、歪んだ自己像を見つめ直す装置でもある。
内省と諦観の狭間で、それでもなお言葉を紡ぎ続ける姿勢が、全編に通底する。
詩とは自我の表現であり、音楽とはその器。
このEPは、札幌の地下から響く、死を拒む魂の祈りである。

アーティスト情報

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