最後のキスのジャケット写真

歌詞

最後のキス

長谷川怜央

君と最後のキスを交わして

またあしたねと笑う二人

戻ることない君との日々に

溺れる前に夜が

ただ明けていく

いつの間に過ぎた

最寄り駅の先

溢れだした涙

不器用な笑顔

苦手な香水も

君だから好きだった

変わることのない月灯り

照らす一人の影

君と最後のキスを交わして

またあしたなんて来ないままで

彩れはしない一人の日々に

思い出させるきみの

しあわせな日々

いつも

身につけていた

時計も捨てて

君のいない春が来た

煌く街と

喧嘩ばかりの毎日さえ

愛しく思えてた

幸せの中ですれ違う

ごめんねの言葉

君と最後のキスを交わした

もう泣かないと笑い合って

美しすぎた君との夜に

終わりを告げる

きみとしあわせな記憶

  • 作詞

    長谷川怜央

  • 作曲

    長谷川怜央

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    最後のキス

    長谷川怜央

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