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── 初のEPで示す、過去と現在の交差点
SHOOT THE MOONが放つ初のEP「before anyone else」。
これまでのライブで育ってきた楽曲と、新たに生まれた曲がひとつの物語として並ぶことで、彼らの歩みと“今”を自然体で映し出している。
bae — 愛しい人に向けた、80’sテイストの高揚ナンバー
“before anyone else”という言葉をタイトルに冠した「bae」は、
大切な相手へのまっすぐな想いを描くラブソング。
昨年のワンマンライブで初披露され、多くのファンに高く評価された楽曲でもある。
80年代サウンドを思わせるどこか懐かしく、思わず身体が揺れるアレンジが印象的で、EPを象徴する1曲に仕上がっている。
Nanimono — 救われない日々の中でも、光を求めて生きるロック曲
出口の見えない状況でも、それでも前へ進もうとする強い意志を描いた「Nanimono」。
ロックサウンドを基盤にしながら、心の奥にある痛みと希望を力強く響かせる。
重さと前向きさが同居する、SHOOT THE MOONの本質を感じられる一曲。
Bliss Christmas — クリスマスに気づく“平凡の尊さ”を歌うバラード
季節のきらめきよりも、変わらない日常の中にある幸せへそっと目を向けるバラード。
派手なクリスマスソングとは一線を画し、そばにある小さなぬくもりを優しく掬い上げるような曲だ。
静かで温かく、余韻の残る仕上がりになっている。
SHOOT THE MOON(シュート・ザ・ムーン)は2023年に元HKT48の外薗葉月(ほかぞの はづき)とギタリストのカヅキにより結成されたユニット。 元HKT48でシンガーソングライターの外薗葉月が作詞とボーカルを担当、ギタリストのカヅキが作曲を担当。 「チャレンジオーディションGO!GO!GO! 2024」では見事グランプリを受賞し、BiSHや新しい学校のリーダーズに楽曲を提供している「松隈ケンタ」さんによる楽曲提供権を獲得。デジタルとギターサウンドが融合したPOPな楽曲と繊細かつクールな ボーカルが独自の存在感を放つ。これまでにテレビ番組の主題歌やラジオエンディングテーマ、映画の劇中歌などを書き下ろすなど、多方面で精力的に活動中。 2025年12月13日に2nd ONEMAN LIVEを開催。12月14日初となるEP「before anyone else」をリリース!!