夜中の3時 暗い須磨の海
暗かった過去を思い出し
誰もいない事確認し
叫ぶ 命救いたい絶対に
何もなく1人で歩き
今日の反省の繰り返し
1人でも多くに声を届けたい
本気になれたこのステージ
夜中の3時 暗い須磨の海
暗かった過去を思い出し
誰もいない事確認し
叫ぶ 命救いたい絶対に
何もなく1人で歩き
今日の反省の繰り返し
1人でも多くに声を届けたい
本気になれたこのステージ
あの時言ってたよって
「人は皆宝箱だよって」
その言葉意味すらもわからなくて
嫌われないよう自分抑えて
2年経った今やっと気付いて
十人十色の意味もわかって
誰か支えたいが軸になって
自分の短所も好きになって
ライブ終わり映像見返して
帰りの新幹線反省して
自分の宝石はなんだろうって
それはバックボーン これだろうって
気付けば各地ライブするようになって
1人だけども1人じゃなくなって
溜まってるdm応援を見て
昔の俺じゃ考えられへんなって
「やめてほしい」
そんな風になかなか言えなくて
会話のラリーするのが苦手で
リアクションだけして勝手に逃げて
人と違うのはもうわかってて
自分らしさってなんだったっけ
たまに分からなくなる時があって
そうだこの想い歌詞にしようって
ライブ終わり声を掛けてくれた
ステージの上から涙が見えた
その彼が俺に放った言葉
「あなたに会えて本当に良かった」
その時初めて実感できた
自分を必要としている人が
周りにいた事が嬉しかった
本気で夢話せると思えた
ボコボコにされた男が本気で夢に向かってる所
どんな事もあんな事があっても忘れない初心の心
今日という今日も何ができるかを考えている所
初めてのライブでマイクを握ったあの日から変わったlong a long
夜中の3時暗い 須磨の海
暗かった過去を思い出し
誰もいない事確認し
叫ぶ 命救いたい絶対に
何もなく1人で歩き
今日の反省の繰り返し
1人でも多くに声を届けたい
本気になれたこのステージ
夜中の3時 暗い須磨の海
暗かった過去を思い出し
誰もいない事確認し
叫ぶ 命救いたい絶対に
何もなく1人で歩き
今日の反省の繰り返し
1人でも多くに声を届けたい
本気になれたこのステージ
- 作詞
ramtan
- 作曲
Jake B
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想い
ramtan
アーティスト情報
ramtan
『ramtan』1999年生まれ神戸出身。 23歳の時に音楽活動を始め、過去の暗い過去に焦点を合わしたオリジナル&ポエトリーを兼ね備えたアーティストである。 ADD障害と鬱病を乗り越えた自身の楽曲『ADD』は自分の体験を通して、同じ悩みを抱えてる人を支えたいという想いがSNS上でバズり、現在も人気急上昇中。 いじめの内容をそのままリリックに込めた『13歳の俺へ』は、過去の自分を通して今悩んで苦しんでいる誰かに届きますようにと祈って筆を取り過去を綴っている。 感謝を伝え切れなくして亡くなってしまったおじいちゃんに対しての想いを込めた楽曲『遺言』は、ドリル調でありながらもオリジナルを映し出し、自身がアーティストを始めた理由がリリックに込められてる曲となっている。 アーティストになる前と今の心境の想いを込めている楽曲『一年前』は、一年前と今の自分を比べてどう変化したのか。そういった「一年前じゃ考えれなかった」想いを込めている。 現在では、関西のライブのみならず関東、全国各地でライブに出演し、今後も注目のアーティストとなっている。
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