夢見たいな気持ち

どこか懐かしくて、あたたかい。
この楽曲「夢みたいな気持ち」は、夕暮れの街を歩くふたりの何気ない時間や、そっと手をつなぐその瞬間の“きらめき”を描いた、恋の記憶を辿るラブソングです。

やさしいメロディとシンプルなアレンジにのせて紡がれる歌詞は、日常のなかにある小さな幸せや、言葉では伝えきれない想いを丁寧に表現。
星がにじむ夜道、駅のホーム、夏の風――そんな情景のひとつひとつが、聴く人の心にそっと寄り添います。

まるで夢のように過ぎていく時間。
でも、その一瞬一瞬が、かけがえのない“宝物”。

恋をしたことがあるすべての人に贈る、少し照れくさくて、でも本気のラブレターです。