歌詞

沢山居る人の中で貴方の姿しかキャンバスに浮かび上がってこないのは何故

1.貴方の影を 見つけた と思って 踏んでみたけれど消えてしまった

貴方の事 描くのに 使う 絵の具さえ分からず 夕凪を眺めていたけれど

※どんな時に 僕の事を 思い出してる のかが 知りたくなる

貴方となら 同じ時間 同じ景色と 温もり 感じてみたい

僕が描いた セピアの貴方は あの時のように 笑ってる

2.人魚のような しなやかな 振る舞いに 丹精な 顔立ちと 細い腕

華麗な 薔薇のように 棘があるのなら 指先を 少し怪我したいと思う

※※あどけなさが残っている 瞳の輝きと憂いを帯びた口元

寂しい時耳を澄まし　貴方の足音 探してる僕が居てる

静かに瞳を閉じた夜は　　貴方が名前を呼んでる

△小さな感情が燃え上った時僕の筆の動きが止まらなくなる

溶けてゆく　氷の微笑　行かないでよ　　行かないでよ

※繰り返し