歌詞

△大きな海で受け止めるよな無償の愛を注ぐ人

1.鏡の向こうの瞳の色さえ 曇ってて沈んでて前が見え無い時

背中を支えて波を沈め 風を止めて光を注ぎ込む

小さな 手の平 合わせて誓った確かに あの時

※貴方が持ってる大きな 力がいつも 僕を

勇気づけて　確信に変え 戸惑いを叱ってくれる

優しさと厳しさの旅路の中で行方を

無くしても無くしても　あなたが見守ってくれる

大きな海で受け止めるよな無償の愛を注ぐ人

2.色彩豊かな花園よりも 穏やかな光彩を放つ貴方がいい

眩しすぎる貴方の愛情が 心の水面に鋭く反射した

砂時計の音が聞こえる程 敏感に震えた

※僕の幸せを祈る貴方の背中は 今は

小さ過ぎて優し過ぎて水色の空が似合ってる

貴方はただそこに佇んでくれた　今も

どんな時も微笑んで帰りを待っててくれる

世界で一番強い絆を結ぶ貴方は強い人

※風雪に耐えた貴方の手の温もりはいつも

暖かくて 愚痴も言わず 家族を守ってくれる

休んでくださいと言ってみたところで貴方は

朝早く　起き出して味噌汁を作ってくれる

世界で一番強い絆を　結ぶ貴方は強い人

大きな海で受け止めるよな無償の愛を注ぐ人