歌詞

ZACあるとき気付いた

普通に流れる世間　時の中

落ち着かない暗い六畳一間

なんになれるかも知らない少年のまま

人に言われるレールの上

走るだけじゃなにもおもろくねえ

でも何がしたいかもわからねぇ

今日も金稼いでる　今の為

イラつくようにピリつくように

鼻につく嫌悪感を拭いたい

生かされて歩く人生はDominion

掃き溜めで饒舌も正気の沙汰

冷静でいるほど平然に酔う

臭い酒でしか今は酔えない

見えてない未来に払う財産

回してていいか？この歯車

排気ガス臭え都会のど真ん中

浮かれた気分で人を語っては

しょうもねえこだわり自分の物差しで

評価して多種に白黒つける

くだらねえ手元のハイテク

鈍りすぎてる俺の感覚

忘れない　俺いつも、ZacVazook

暗黒の先はいつも明るい

理想像だけを見て何もしない

しょうもない人生　徐々に違和感

想像上の都合主義にバイバイ

待ったなし。時はRealを刻む

時計の針が回る深夜０時

誰のため？何をしたいんだ俺は

夢も希望も尊厳も持たない人生なんて

一分一秒も使ってる暇はない

だから何となく生きた28~9年は

ZACが生まれるための前夜

下がる時に分かる、まるまる全部背負って

後ろ指ども、黙らす

限界来るまで走るだけ

苦しみも裏返せばダシが出る

Noiseで溢れるTOKYO TOWN

黙って自分の道いけよTOKYO TOWN

排気ガス臭え都会のど真ん中

浮かれた気分で人を語っては

しょうもねえこだわり自分の物差しで

評価して多種に白黒つける

くだらねえ手元のハイテク

鈍りすぎてる俺の感覚

忘れない　俺いつも、ZacVazook

暗黒の先はいつも明るい