観月詩のジャケット写真

歌詞

観月詩

Ei-vy

ゆらり漂うよな 月映のさざなみ

君と語った 夜明け前のひととき

消えてゆきそうな ぬくもりの記憶

そっと胸奥で 火を灯してた

満ちて欠ける 月のように

近づくたびに 遠ざかる君

寄り添えた時間も 幻のよう

それでもずっと 君を探してる

舞い踊る 想いの欠片よ

夜空を越えて 君に届いて

涙も風に変わり 消えゆくなら

この愛だけは 空に描いて

微かに残る 君の声の響き

忘れたくても 消えないひとひら

冷たい風が 心をかすめて

君の温もり ただ恋しくなる

寄り添いたいと 願うたびに

もつれる言葉 空に散りゆく

愛しさを抱いて 夜を越えるよ

君の笑顔を 胸にしまったまま

輝いた あの月の記憶よ

夜明けの風に 夢を乗せて

数え切れない涙の雫さえ

星のように 君を照らして

夜空に浮かぶ 君の面影

儚く揺れて 消えぬ灯火

届かないと 知りながらも

君を想えば 心が揺れる

舞い散る 想いの欠片たちに

月夜に揺れて 君に届くなら

涙が星に変わり 消えゆくなら

この愛だけは 空に刻もう

消えゆく夜の中 記憶は息づいて

君の声だけが 胸を満たしてく

また巡り来る その夜を信じて

月の光に 君を見つけたい

  • 作詞

    Ei-vy

  • 作曲

    Ei-vy

  • プロデューサー

    Ei-vy

  • プログラミング

    Ei-vy

観月詩のジャケット写真

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    観月詩

    Ei-vy

夜空に浮かぶ月に、想いを馳せたことはありますか?
満ち欠ける月は、私たちの心の揺れや、大切な人への尽きない想いを映し出してくれます。この曲では、そんな月の光に寄り添いながら、胸に秘めた感情や祈りを歌詞に込めました。

「言葉にできない想いも、月明かりの中なら、そっと輝けるかもしれない――。」
切なくも美しいバラード『観月詩』が、あなたの夜にそっと寄り添います。

どうぞ、この楽曲を通じて月夜の情景と心の旅をお楽しみください

アーティスト情報

  • Ei-vy

    音楽クリエイターのEi-vy(アイヴィー)です。 私は2024年3月からAIツールを駆使して、心に響くオリジナルソングを制作しています。音楽を通じて、皆さんの心を豊かにし、美しさと健康をサポートすることが私の目標です。 音楽クリエイターとしての知識がない中での楽曲制作は非常に高いハードルでしたが、AIの力を借りることで、その壁を乗り越えることができました。これにより、「自分の音楽」を世界に発信することができるようになりました。 まだまだ学ぶことが多い私ですが、聴いてくださる皆さんの心に届く音楽を創り上げるために、日々努力を続けています。さまざまなアレンジを試みながら、常に新しい音楽の可能性を探求しています。 どうぞよろしくお願いいたします。

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