歌詞

いえることない　いきばのないたましいの

いきばのないいきばを知っている

たましいよ

高さを知りつつ　そのあまりの力強さに　心うたれて

やさしささえ向けられないなか

限りなく愛してった

そのやさしさより　あわれみで　喜びより

その大きな悲しみを　知るゆえに

You 魂よ　かたれよ

いえることのない いきばのないたましいの

いきばのないいきばを知っている

まるみのあるたましいよ

あのとき　高さを知りつつ　その力強さに　心うたれていても

そのほほえみの高さゆえ　やさしささえ向けられずに

あふれるなみだでよこがおさえ霞んでいた

きみを限りなく愛していく

やさしさより　そのあわれみが　喜びより

その大きな悲しみ知りうけてなおかがやくきみのそのこころねが

ぼくの　最光（さいこう）

あのときの　きみのそのしっかりたった

こころねと

You　たましいのみなもとよ　かたれよ

きみへの愛というより　あわれみで　その存在の喜びより

きみ　知るその大きな悲しみなるものが　あのときの

きみのそのしっかりたったひざしたでないていた

きみへの愛というより　あわれみで　その存在の喜びというよりは

もくぜんの　いとしいいろさえ　やわらねの

ひらいたひとみは　かいしゃくしない

そう　きみのあまりのそういうほほえみが

なにもいえないぼくをいつまでもなみだがあらった

So Self よ かたれよ

もくぜんに　かがやく　むげんのかがやきが

すべてを　むしろ あふれるなみだで　きみにおしえる

むげんにひろがるそらのかなたに　あいするきみは

ひらかれた　ひとみにうつる　きんいろの

きらめきが　みちびくから