夢落ちのジャケット写真

歌詞

夢落ち

Flat'n'Sharp

夢を見ていた

長い道を 独りきりで歩いてるような

時々 他人とすれ違うけど

誰に声も掛けないまま

どこまで行けばいいのかも分からないで

何かを探していたような そんな気もする

はっきり思い出せたらいいんだけど

どうも上手く捉えてはくれないんだ

朝からずっとだ

意識は朦朧としていて

だけど現実感はあって もう可笑しな気分

愛しい人よ こんな憐れな僕を救って

一筋の糸を垂らして

そこまで引き上げてよ Darlin'

夢を見ていた様なものだと

そんな落ちで終われるなら

胸にしまったままの密やかな感情も

咎められるような破壊的な想像性も

全て解き放ってしまいたいけど

また君に縋って しがみついているんだ

朝からずっとだ

意識は朦朧としていて

だけど虚無感さえも飛んで もうイカれた気分

愛しい人よ この一人芝居を笑って

明日に備えて寝ようとしないで

もっと話をしようよ Darlin'

  • 作詞

    Lay

  • 作曲

    Lay

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    夢落ち

    Flat'n'Sharp

Flat'n'Sharp フラッタンドシャープ
Digital Single 『夢落ち』

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