Lyric

Mors certa, hora incerta

繰り返される変わらぬ現実

終わりはいつも収束された

描いた夢は踏み躙られ

観測の夜は業が蠢く

「同じ " 一日目 " が始まったとしても、同じ " 一日目 " として終わる事はない。

似たような現象が起ころうとも、同じ結末が来る事は一度たりもなかった。

大きな変化があった " 七日間 " だったとしても、終わりはいつでも同じ結果に収束してしまう。

何をしようと、何をやり遂げようとも」

僕には何ができるのだろうか

暗闇の中巡るEins, Zwei, Drei, vier……

アサケリワラハ悦のレヴィアタン

僕はマスティケイト

業に争う

聴こえているかい？

見えているか？

声が導いた

僕と君の画を

アルファ

声を掲げた

僕が生まれなければ

これから先の物語は……

七日間で作られた世界を超えていける

君の瞳にウツル現実

「痛みなき日々が来たら、名の亡き僕は、君とひとつになり全てを壊すんだ。

かの日涙で諦めた未来。殺された痛みの過去よ。

泣いて、傷が生まれ、明日が消え、また始まる " 一日目 " 

僕がいる限り、僕は消えない。

生きるんだ。これからも。争う事なく……たとえ争いがあったとしても」

アルファ

声を掲げた

僕が生まれなければ

これから先の物語は……

七日間で作られた世界を超えていける

君の瞳にウツル現実

アルファ

痛みなき日々が僕らには必要だろう

泣いて傷が生まれ明日が消え……

七日後の未来には

かの日涙で諦めた

アルファの未来へとツヅクよ