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地球一周を終え、SPACE LIKE CARNIVALを経て、谷澤智文(ex.タニザワトモフミ)が辿り着いた今作。
谷澤が作詞作曲に加え、アレンジ、ミックス・ディレクションも手掛け、より濃密かつ軽快、そしてスペーシーな「タニザワールド」を表現。
ミキシング・エンジニアには、SPACE LIKE CARNIVALに引き続き、音色のセンスに定評のある木内智貴。
マスタリングは、Bernie Grundman MASTERING Tokyoの引っ張りだこエンジニア山崎翼。
アート・デザインには「マンガ大賞」選考員でもある谷澤が今最も読むべきだと勧める新進気鋭漫画家のpanpanyaが参加。
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世界放浪の果てに垣間見た、
流転する懐かしき未来の香りと、
たおやかな粒子に満ちた波間の、
宇宙的奏楽。
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All Songs, Lyrics, Arranged, Recorded & Mixing Directed by 谷澤智文
Art Directed & Designed by panpanya
Mixed by 木内智貴
Mastered by 山崎翼 (Bernie Grundman MASTERING Tokyo)
谷澤智文 (ex. タニザワトモフミ) シンガーソングライター。音楽家。喫茶雑貨「閃き堂」店主。 2009年、株式会社VAPからメジャーデビュー。シングル2枚、アルバム5枚をリリース。 2012年、地球一周の旅へ。1年間で35カ国94の街を巡り帰国。 旅からのインプット及びインスピレーションにより、「SPACE LIKE CARNIVAL」結成。 2016年、自主レーベル「Tanizaworld Records」を立ち上げ、アコースティック宇宙奏楽3部作「ぼくらはみんな」シリーズ構想を発表。 2016年、シリーズ第1部「ぼくらはみんなスペーシー」リリース。 2017年、シリーズ第2部「ぼくらはみんなエイリアン」リリース。 詩人・谷川俊太郎からのコメント、ケペル木村からのライナーノーツが寄せられている。 2018年、FUJI ROCK FESTIVAL 2018 (Gypsy Avalon Stage) に出演。 ライブ・スタイルは、シンプルなアコースティックギターの弾き語りから、多数エフェクト及びノイズマシーンなどを駆使した、エレクトリックギター等によるスペーシーな弾き語り及び即興演奏まで。 そのプレイスタイルは「Tanizaworld」と呼ばれるなどしている。 「マンガ大賞」選考員でもある。 2019年、岐阜県は飛騨高山のはずれに、喫茶雑貨「閃き堂」オープン。 2022年、即興実験音楽ユニット「飛騨音響派」結成。
Tanizaworld Records