萬古千秋のジャケット写真

歌詞

朝朗

yoshito watanabe

長い夜を超えて

日が街に灯りを灯す

影になって落ちる僕の姿

霞む空に君のsearch light

置いてきた気持ちを見つけ出して

淡い朝を迎えても

日を待ち侘び続ける

熱を持って落ちる君の涙

晴れ渡る空の下でring tone

あの頃の気持ちを覚まして

曇る心は群青に溶けたまま

揺らいで止まらない水面の

言葉にならない苦しみが込み上げてくる

「好き」から湧くものだと言い聞かせる

寂莫たる闇の向こうに差す光を

辿っていけばいつか会えるかな

募る不安は赤みを帯びたまま

通わせている今も

言葉にならない苦しみが込み上げてくる

「好き」から湧くものだと言い聞かせる

寂莫たる闇の向こうに差す光を

辿っていけばいつか会えるかな

いつか

会えるかな

  • 作詞

    yoshito watanabe

  • 作曲

    yoshito watanabe

  • プロデューサー

    yoshito watanabe

  • ミキシングエンジニア

    yoshito watanabe

  • マスタリングエンジニア

    yoshito watanabe

  • ボーカル

    yoshito watanabe

  • バックグラウンドボーカル

    yoshito watanabe

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前回公開のシングル「露」を含む5曲入りのEP。今回は秋をテーマとして、恋愛における悲しみや苦しみを詠ったものになる。作曲者の在住地函館の雰囲気を思わせる、アンビエントでノスタルジックな音色であなたの心に寄り添えられたらと思う。

アーティスト情報

SEMIOSIS

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