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透明感のある歌声とリアルな感情表現で注目を集めるシンガー・ソングライター長﨑ひなのが、最新シングル「恋心」をリリース。作詞は自身が手がけ、作曲には数多くのヒット曲を生み出してきた小西貴雄を迎え、切なさと凛とした強さが同居する一曲に仕上がりました。
「恋心」は、報われない恋に終止符を打つ女性の揺れ動く感情を描いた楽曲。
「賞味期限切れ間近の私の恋なんでしょう」というフレーズに象徴されるように、恋の終わりを悟りながらも、その温もりや記憶を抱きしめたまま歩き出そうとする姿が、赤裸々かつ詩的に表現されています。
繊細なメロディーに乗せられた長﨑ひなののボーカルは、やわらかくも芯のある響きを持ち、聴く人の胸に深く刺さるものとなっています。ラストに込められた「幸せになりませんように」という一節は、恋心の裏側に潜む複雑な愛憎と未練を鮮やかに浮かび上がらせ、ドラマティックな余韻を残します。
これまで多彩な作品で自身の感情や物語を紡いできた長﨑ひなのが、今作で見せるのは“別れ”のリアルな瞬間と、そこから立ち上がる決意。切なさと美しさが交錯する「恋心」は、リスナーそれぞれの記憶や体験にも共鳴し、胸に深く刻まれる楽曲となるでしょう。
8月6日生まれ。 埼玉県出身。 とにかく唄うことが大好き。 幼少期の家庭環境や小学生の時にいじめを受けたりで学校に行けなかった時音楽に救われ、歌手になりたいという気持ちが芽ばえる。 音楽の影響を受けたのはJanne Da Arc、Acid Black Cherry。 18歳の時『ONE OK ROCK18祭 1000人の奇跡 We are』(2017年1月にNHKにて放映)に出演し、そこで田中雪子氏に出逢って以降Skoop On Somebody、山崎育三郎、コブクロなど有名アーティストのコーラスにも参加するようになる。 武道館を目指し、毎日が一期一会を胸に掲げ日々奮闘中。
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