

(Prod.HELLY HANSON)
(急流下る球磨川下り)
(漕ぎ出す大海 今 長崎)
(場所は違えどどこでも同じ)
(No Bad Wavesだぜ 難なく乗る波)
例えば俺に音楽がなければ
横に仲間がいなけりゃ
空虚に余生を過ごすだけの日々
キリのないjobに身を削るだけさ
I don't know brake 故にFresh
クソな過去とも手を取り踊って
街の音 本音の音
地元揺らすのはQuakeより俺の声
突如景色が変わったH-city
自然の前に俺の無力を思い知り
その次に人の強さを知り
今綺麗な街並みが広がり
”H City Boy is right here”
Peaceが根底 傷も愛し
握る手拳作らずペンを握る
相方と同じ今を生きる
雲は音を反射する
故に遠くの方に響くらしい
言ってたOgawaさん 作るMy sound
曇天の中 この歌詞が届くはず My hood
今 地元の景色は遠く
思い出してたあいつとのTalk
シャッターを切るよう収める過去
俺はまた急ぐように日々を過ごす
たまに帰ればまた 立ち寄ってる球磨川
いつかの記憶も引きずって
枷にはならずに糧になる ALL
SLみたいに黙々と動いてる
お前のスケールじゃ測れないほどにplay
DayからDay 生き急ぐぜ
Make wit ma friends 少数精鋭
豪雨とか別に負けてねぇ俺も
ぬかるむ足元も上手にWalkするBoyならどこ行ったって変わらねぇ
俺は確かに生まれたぜあそこで
堤防の上 この目に映ってる
神の島の海が光ってる
人吉との距離を確かめ
漕ぎ出すのさ明日への船出
球磨川の支流 垂らしてた釣り糸
ピュアな期待寄せ見つめたその先
みたく俺が吐く言葉の先
何が起きるか見るために止めどなくspit
今 地元の景色は遠く
思い出してたあいつとのTalk
シャッターを切るよう収める過去
俺はまた急ぐように日々を過ごす
たまに帰ればまた 立ち寄ってる球磨川
いつかの記憶も引きずって
枷にはならずに糧になる ALL
- 作詞者
J.U.N.
- 作曲者
HELLYHANSON
- プロデューサー
HELLYHANSON
- レコーディングエンジニア
RSE Studio
- ミキシングエンジニア
RSE Studio
- マスタリングエンジニア
RSE Studio
- ラップ
J.U.N.

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今作はJ.U.N.自身が休日のマイプレイリストを作るというテーマの元、制作されたEPになっている。長崎で生活する中で休日に書き溜めてきた曲の中から厳選された4曲をピックしている。
”HCB Blues”のProducerには長崎のMC/Producerであるnoizy as HELLY HANSONが参加。
アーティスト情報
J.U.N.
2001年生まれ熊本県人吉市出身のラッパー。 現在は長崎を中心に活動している。 大学時代に出会った相方とユニットを結成しラップを始めた。その後クルーも結成するなど継続的に作品を発表していたが、ユニット、クルー共に解散。現在はソロで制作、ライブ活動を行っている。2024年に入り、2つのEPを発表。さらに10月5日に1st Album”H CITY BOY MAGAZINE”をリリースした。 翌年には同クルーのBITとのジョイントアルバム”Call Back”をリリース。
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